京都・三十三間堂:「通し矢」に新成人ら2000人

毎日新聞 / 2018年1月14日 18時30分

「通し矢」で弓を引く晴れ着姿の新成人ら=京都市東山区の三十三間堂で2018年1月14日午前8時33分、小松雄介撮影

 京都市東山区の三十三間堂で14日、弓の伝統競技「通し矢」に由来する「大的全国大会」が開かれた。振り袖とはかまの晴れ着姿の新成人ら約2000人が60メートル先の的をりりしい表情で見据え、次々と矢を放った。

 江戸時代の「通し矢」は、武士らがお堂の軒下で120メートルの距離を24時間で何本射通したか競ったと伝わる。

 京都府立医大2年の栗林杏佳さん(20)は「いつもと違った雰囲気の中、境内で射ることができ、素晴らしい体験でした」と喜んだ。【宮川佐知子】

毎日新聞

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