生きるコンサート:がんと闘う子供や家族も聴き入る 横浜

毎日新聞 / 2018年1月14日 19時9分

「生きる~2018New Year若い命を支えるコンサート」の終わりに客席に手を振る出演者ら=横浜市西区の横浜みなとみらいホールで2018年1月14日、西本勝撮影

 小児がん経験者を励ます「クラシック・ヨコハマ 生きる~2018 New Year 若い命を支えるコンサート~」(毎日新聞社など主催)が14日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。がんと闘う子供や家族約50人が招待され、観客約1800人が美しい音色に聴き入った。

 コンサートでは、日本を代表するバイオリニスト・徳永二男さんと、徳永さんに6歳から師事し、NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲を演奏したバイオリニスト・三浦文彰さんが共演した。2人は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏をバックに、バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」を披露し、観客を魅了した。

 小学5年の時に右脚大腿(だいたい)骨に骨肉腫を発症した相模原市中央区、昭和音楽大1年、岩瀬優香里さん(18)は、「ハーモニーがきれいで心がいやされた。力になった」と笑顔をみせた。【金森崇之】

毎日新聞

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