北九州:チェーンソーで彫った動物が公園に 丸太から制作

毎日新聞 / 2018年4月17日 9時22分

チェーンソーで彫り上げた木彫りの動物たち。入り口では(手前から)キリン、ライオン、象の3体が来場者をお出迎え。キリンは4本の丸太から貼り合わせた展示品中一番の大作だ=小倉北区の到津の森公園で2018年4月8日、伊藤和人撮影

 山口市在住の林隆雄さん(46)がチェーンソーで彫り上げた木彫りの動物たちが北九州市小倉北区の「到津の森公園」の各所に展示されて人気を呼んでいる。

 林さんはチェーンソーを使って丸太から彫刻を制作する「チェンソーカービング」アーティスト。世界大会でも多数の入賞歴がある。「森の動物園には木の彫刻が映える」と同園から依頼され、半年がかりで制作した作品と既存の作品を半々ずつ約50点を出品した。本物そっくりの外見の一方で、擬人化された表情が心をなごませる。触れたり、またがったりと子供たちは大喜びだ。

 林さんは「杉を使って外見も手触りも柔らかさが出るように彫った。木目の面白さや木の温かみを感じてもらえれば」と話す。5月31日まで。4月22日午後1時から林さんの実演もある。【伊藤和人】

毎日新聞

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