佐渡:トキ1羽ふ化 今年初めて

毎日新聞 / 2018年4月17日 10時44分

ふ化したばかりのひな(右下)を腹の下で温めようとする親のトキ=佐渡トキ保護センター提供

 新潟県は16日、佐渡市の佐渡トキ保護センターで、国の特別天然記念物トキのひな1羽がふ化したと発表した。トキのふ化が確認されたのは今年初めて。

 同センターによると、ふ化したのは6歳の雄と8歳の雌のペアが抱卵していた卵4個のうちの1個で、性別は不明。16日午前6時35分ごろ、卵からひながふ化したのをモニターで確認した。このペアは2015年から4年連続でひなをかえしており、今回で10羽目となった。

 ひなは親鳥の腹の中で温められたり親鳥に羽繕(はづくろ)いされたりしており、元気な様子だという。【井口彩】

毎日新聞

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