先手番は渡辺 久保に挑戦 王将戦始まる

毎日新聞 / 2019年1月13日 9時29分

初手を指す挑戦者の渡辺明棋王(左)と久保利明王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2019年1月13日午前9時、小林努撮影

 久保利明王将(43)に渡辺明棋王(34)が挑戦する第68期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、静岡県掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル協賛)が13日午前9時、掛川市の掛川城二の丸茶室で始まった。振り駒の結果、先手番となった渡辺が2六歩と初手を指し、2日間の戦いが始まった。久保は3四歩と突いた。

 久保が防衛すれば3期連続5期目になり、王将在位が大山康晴十五世名人、羽生善治九段、中原誠十六世名人に次ぐ単独4位となる。5期ぶり通算3期目の復位を目指す渡辺は2月から防衛を懸けた棋王戦五番勝負も始まり、二つのタイトル戦を同時に抱える。

 対局は午後6時に指し掛けとなり、14日に指し継がれる。持ち時間は各8時間。立会は郷田真隆九段、解説は杉本昌隆七段、記録は木村友亮二段。現地大盤解説会は13日午後1~6時と14日午前10時から終局まで、掛川市掛川の大日本報徳社で開かれる。【丸山進】

毎日新聞

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング