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山形の「尾花沢すいか」出荷最盛期 特有のシャリ感、品質良好

毎日新聞 / 2024年7月21日 12時30分

出荷のため選果施設に集まった尾花沢すいか=山形県尾花沢市で2024年7月19日、竹内幹撮影

 夏場のスイカ収穫量日本一を誇る「尾花沢すいか」の出荷が最盛期を迎えている。JAみちのく村山の東部すいか選果施設(山形県尾花沢市)では、収穫されたたくさんのスイカがレーンに乗せられ、大きさや糖度など等階級を分ける検査が行われていた。

 尾花沢すいかは、山形県尾花沢市や村山市、大石田町で生産されている。寒暖差がある盆地の特性を生かし、甘みと特有の「シャリ感」があるのが特徴。

 同JAによると、今夏は例年通り糖度も高く、味や品質は良好だという。約103万1000ケース(約1万3900トン)を主に関東、関西や東北などに向けて出荷する予定。8月のお盆前まで出荷のピークは続く。【竹内幹】

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