断水、天井落下、交通機関に影響 宮崎・震度6弱でインフラ被害
毎日新聞 / 2024年8月8日 21時21分
国土交通省は8日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受けて特定災害対策本部会議を開き、インフラの被害について報告があった。
同県串間市で水道管が破損し、修理のため40戸が断水。宮崎市、日南市、延岡市、鹿児島県大崎町も合わせて計6カ所で水道管が破損したという。
宮崎空港では管制塔の天井が落下したが、けが人はいなかった。一時離着陸ができない状態になったものの、発生当時の空港にいた7機は順次離陸した。
道路は東九州道が点検のため一部区間を通行止め。高速道路の通行止めはほぼ解除されている。【松本惇、西本紗保美】
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1【速報】気象庁会見「巨大地震発生なら強い揺れや⾼い津波のおそれ」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月8日 19時56分
-
2「南海トラフへ準備急ぐ」=甚大被害想定地域の住民
時事通信 / 2024年8月8日 22時22分
-
3「巨大地震注意」発表 南海トラフで初の臨時情報 宮崎の地震で気象庁
産経ニュース / 2024年8月8日 19時18分
-
4「ビルごと倒れるのでは…」激しい揺れにぼうぜん 宮崎で地震
毎日新聞 / 2024年8月8日 18時19分
-
5宮崎空港で管制塔の天井落下 斉藤国交相「緊張感もって対応を」 災害対策本部会議を開催
産経ニュース / 2024年8月8日 21時21分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください