1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

明治神宮の大鳥居に落書き 漢字彫られた跡 器物損壊容疑で捜査

毎日新聞 / 2024年11月11日 17時40分

明治神宮=東京都渋谷区で2017年12月12日、木村健二撮影

 東京都渋谷区の明治神宮の大鳥居に、落書きのような複数の漢字が彫られた跡があったことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁代々木署が器物損壊容疑で調べている。

 捜査関係者や明治神宮によると、巡回中の警備員が10日午前、境内の大鳥居に文字が彫られているのを見つけ通報した。縦25センチ、横16センチの範囲に「張」「潤」などの漢字が彫られており、周囲に傷があったという。

 明治神宮の関係者が6月半ばに確認した際に、大鳥居に傷は無く、それ以降に彫られたとみられる。【菅健吾】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください