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九州北部で4日から大雪の恐れ 気象庁「警報級の可能性」

毎日新聞 / 2025年2月2日 20時27分

雪が降る中、道を歩く人たち=山形市で2025年1月9日午後3時39分、竹内幹撮影

 この冬一番の強い寒気が流れ込む影響で、山口県を含む九州北部は4~6日にかけて平地、山地ともに大雪になる恐れがある。気象庁は「警報級の大雪となる可能性がある」として注意を呼びかけている。

 気象庁によると、日本付近は4日から強い冬型の気圧配置となり、九州北部には氷点下12度以下の寒気が流れ込む見込み。3日午後6時からの24時間降雪量は、いずれも多いところで山口県が山地20センチ、平地7センチ。福岡、佐賀、長崎、大分、熊本各県は山地10センチ、平地3センチ。4日午後6時からの24時間降雪量はさらに増え、山口県が山地30センチ、平地10センチ。福岡、佐賀、大分の3県で山地20センチ、平地10センチと予想している。

 気象庁は、積雪や路面凍結による交通障害、低温による水道管の凍結などに注意を呼びかけている。【志村一也】

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