岸田前首相襲撃事件 被告、黙秘から一転「間違っているところある」
毎日新聞 / 2025年2月4日 11時48分
岸田文雄前首相にパイプ爆弾を投げつけたとして、殺人未遂などの罪に問われている木村隆二被告(25)は4日開かれた初公判で、起訴内容について「間違っているところもあります」と述べた。これまでの黙秘から一転、問われている罪への認否を淡々とした口調で一つずつ明らかにした。
被告は黒の上着に紺色のズボン姿、眼鏡を着用して出廷した。
起訴状によると、被告は2023年4月15日午前11時25分ごろ、和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港で、衆院和歌山1区補選の応援演説に訪れた岸田氏のそばに筒状の爆弾を投げつけ、爆発させたとされる。【藤木俊治】
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「死を無駄にしない」クルーズ船コロナ集団感染5年 元乗客らが追悼
毎日新聞 / 2025年2月4日 9時20分
-
2【記録的大雪】車が出せない、通学路もない…4日の北海道帯広市のようす 24時間に観測史上最多の124センチ
北海道放送 / 2025年2月4日 11時29分
-
3今日2月4日(火)の天気予報 最強寒波で北日本や北陸は大雪に 西日本も積雪注意
ウェザーニュース / 2025年2月4日 5時50分
-
4日経平均、一時600円高 米関税発動の先送りで警戒感後退
毎日新聞 / 2025年2月4日 11時11分
-
5ドン・ファン裁判以上の厳重警戒、駐車場まで「封鎖」 岸田氏襲撃の初公判で手荷物検査
産経ニュース / 2025年2月4日 12時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください