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北・西日本、大雪に警戒呼びかけ 強い冬型の気圧配置続く 気象庁

毎日新聞 / 2025年2月5日 8時59分

大雪で埋まった乗用車。気象庁によると、金沢市の積雪は午前9時現在で20センチに達した=金沢市長田町で2025年2月5日午前8時46分、伝田賢史撮影

 この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、5日も日本海側を中心に雷を伴う強い雪に見舞われた。気象庁によると、北日本から西日本では8日ごろにかけて大雪や高波に警戒するよう呼びかけている。その後も強い冬型の気圧配置が続き、大雪や大しけが続く恐れがあるという。

 気象庁によると、12時間降雪量の最大値(5日午前9時時点)は富山市50センチ▽岐阜県白川村48センチ▽新潟県上越市45センチ▽同県津南町、妙高市、十日町市43センチ――など。

 北日本から西日本では、日本海側に加えて普段雪の少ない太平洋側でも内陸を中心に大雪が見込まれるとしている。6日午前6時までに予想される24時間降雪量は、北海道50センチ▽東北、北陸100センチ▽東海、近畿70センチ▽中国50センチ▽四国40センチ▽九州北部50センチ▽九州南部15センチ――となっている。【渡辺暢】

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