国公立大2次試験に38万6930人 出願期間最終日・午前10時
毎日新聞 / 2025年2月5日 18時32分
文部科学省は5日、国公立大2次試験の出願期間最終日にあたる5日午前10時時点での志願状況を発表した。志願者数は38万6930人で、前年同期より3032人減少。募集人員に対する倍率は前年同期と同じ3・9倍だった。
難関大をみると東京大2・7倍、京都大3・0倍など。旧帝国大7校は前年同期を0・4ポイント下回った東大以外、ほぼ前年並みだった。東大は大学入学共通テストの結果で門前払いする「2段階選抜」の枠を今年から狭めており、受験生が慎重になった可能性がある。東京工業大と東京医科歯科大が2024年10月に統合して発足した東京科学大は4・3倍だった。
国立大前期日程の学部別倍率で最も高かったのは東京芸術大美術の12・8倍。鹿児島大共同獣医の9・9倍、岩手大獣医の7・2倍などが続いた。
確定志願者数と倍率は19日に発表される。前年の確定志願倍率は4・3倍だった。【斎藤文太郎】
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