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海外に長期滞在するときにおすすめの海外旅行保険は?補償内容や種類、選び方を紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2017年11月16日 10時0分

海外に長期滞在するときにおすすめの海外旅行保険は?補償内容や種類、選び方を紹介

海外に長期滞在するときにおすすめの海外旅行保険は?補償内容や種類、選び方を紹介

海外では日本の健康保険が適用されず、思いがけないトラブルに巻き込まれることもあるため、ご自身の身を守る意味でも海外渡航をするときは海外旅行保険へ加入するのがおすすめです。ここでは、海外旅行保険の補償内容や、長期滞在向けの保険の種類、最適な選び方などを解説します。海外旅行の予定がある方や渡航先に長期滞在する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

海外で病院のお世話になったらどうなる?

主な海外旅行先の医療費

医療費がいくらかかるかというのは、国によっても異なります。たとえば日本人に人気のあるハワイのホノルルで盲腸の手術を受けると、256万円。アメリカのロサンゼルスでは162万円~216万円です。その他、オーストラリアでは102万円、フランスでは86万円、フィリピンでは39万円、中国では45,000円~90,000円程度となっています。

海外療養費が支払われる

民間の保険に入っていない場合でも、健康保険から療養費が支給されます。これは海外療養費というもので、どの健康保険でも共通です。

ただし、対象となるのは日本国内で保険診療として認められている医療行為のみ。美容整形やインプラントなど、国内で保険外となるものは対象ではありません。

 

また、支給額は日本国内の医療機関でかかる金額をもとに算定されます。たとえば盲腸の手術であれば、日本では約40万円です。3割負担の場合、保険金が支払われるのは7割なので、支給額は28万円です。そのため、アメリカで200万円払ったとしても、保険で戻ってくるのは28万円。自己負担は200万円-28万円=172万円ということになります。

逆に医療費が安い国では得をすると思われるかもしれませんが、その場合は海外で実際に支払った額の7割が支給されます。

海外旅行保険に入ったほうがいい?

このような事態に備えるための保険は、海外旅行傷害保険です。補償金額が無制限のプランであれば、たとえ5,000万円かかっても自己負担なしで済みます。

 

しかし、数千万円の医療費がかかることは少ないのも事実。楽天カードなら、傷害治療費用や疾病治療費用を200万円まで補償する海外旅行傷害保険が付いています。この保険を有効とするためには、自宅から出発空港までの交通費か、海外旅行代金を楽天カードで支払うことが条件です。

 

楽天カードは入会費・年会費無料。海外で使うこともできます。楽天カードならではの海外旅行向け優待もあるので、ぜひチェックしてみてください。

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