1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

保険の見直しはいつすべき?

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2018年1月24日 10時0分

保険の見直しはいつすべき?

保険の見直しはいつすべき?

学資保険の加入のタイミングで夫婦それぞれの保険も加入し、そこから早10年経ちましたが、何も見直しをせず毎月高額の保険料を払っています。 半分は貯蓄用の保険で、現状の保険の補償もがっちりなので、見直しせずに、ずるずると来てしまっています。 解約して他の保険に入ることが若干面倒だと思ってしまうのですが、保険の見直しのタイミングってあるのでしょうか。

そもそも保険貧乏とは?

保険貧乏とは、自分には本来必要のない保険に加入してしまっていることが原因で生活が困窮してしまっている状態にある人のことを言います。

 

生活習慣病や子供の学費、将来の生活への不安から、必要性をきちんと考えることなくいろいろな保険に加入してしまっている人は決して少なくありません。収入が少ない人だけでなく、比較的年収がある人でも保険貧乏になるケースもあるようです。

保険貧乏を見直しするためにしておきたいこと

保険貧乏にならないためには、まず保険についてきちんと理解することが必要です。実は保険の種類は違うのに、保障内容が被ってしまっている場合が少なくありません。

 

例えば、医療保険とがん保険の両方に加入している人も多いかと思いますが、がんも病気の一つである以上、医療保険のカバー範囲内となります。両方別々の保険会社であれば、別個に手続きをする必要が生じてしまうのです。請求手続きは結構面倒なものですし、必要以上に保険金を支払っていることも考えられます。

 

また、保険料が高く貯蓄ができていないとすれば、保険に加入しすぎている可能性が高いと言えます。特に注意したいのが、年齢が上がるごとに保険料が上がるタイプの保険。そうした保険に複数加入しているとすれば、収入が増える見込みがない限り、徐々に家計がひっ迫していくことは目に見ていると言えるでしょう。

年齢や家族構成の変化に伴って必要な保険は変わる

年齢や家族構成など、生活環境によってふさわしい保険は異なります。

 

例えば、若い人であれば無理に保険に加入する必要がありませんが、個人事業主など、フリーランスで仕事をしている場合は、万が一の事態で仕事ができなくなると完全に収入が途絶えてしまいます。そうしたリスクを抱える人なら、若いうちから医療保険に加入した方がいいケースもあるでしょう。

 

また、所帯を持つ人とそうでない人とでも、必要な保険は当然変わってきます。保険貧乏にならないためにも、状況が変わったと判断した場合に、保障を追加したり変更したりできるような、随時内容を見直しできるタイプの保険であることが望ましいと言えるでしょう。

 

保険への加入を検討中の保険ビギナーの方なら、楽天生命の「スーパー2000」あたりはいかがでしょうか。保険料は月一律2,000円と手頃で、年齢を重ねても保険料が上がるということがなく、安心できます。また、医療・がん・死亡と一つで全てをまかなえるため、重複の心配もありません。

 

さらに毎年内容を見直しができるので、とりあえず保険に加入しておきたいけど、保険貧乏にはなりなくないという方に最適ではないでしょうか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください