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こんなに嬉しい優待も!?株主優待クイズ

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2019年2月26日 10時0分

こんなに嬉しい優待も!?株主優待クイズ

こんなに嬉しい優待も!?株主優待クイズ

企業から株主への贈り物である、株主優待。株主優待を目当てに株投資をはじめる方も多いかと思います。そんな株主優待についてクイズです!意外な事実に「こんなに嬉しい優待があるなんて!?」とびっくりしちゃうかもしれません。

オススメの株主優待をご紹介、最低投資金額や配当利回りに注目

・株主優待の種類と選び方

・最低投資金額が安い株には何がある

・オススメの株主優待銘柄

・株式投資を始める時、気をつけたい証券会社選び

・権利確定日と権利落ち日を把握する

株主優待の種類と選び方

株主優待は、「自社で使える割引券」や「自社製品」のような、企業活動に応じたものが多くなっています。しかし、中には「クオカード」「図書カード」といった金券のような株主優待を用意している企業もあります。株主優待には様々な種類があるため、できれば自分好みの優待を受けられる企業の株を選びたいですよね。

 

そこで注意しておきたいのは、「外食が好きだから外食の割引券が欲しい」という基準で株式を選んでしまうことです。結果として、普段あまりいかない地域にしかないお店の優待券や、好まないジャンルの優待券が来てしまった、というケースもあります。

 

優待券の選び方の基本として、「日頃から自分が利用しているサービスで使えるものを選ぶ」ということがあげられます。もちろん、「優待券があるから試してみよう」という気持ちで選び、楽しい時間を過ごせる場合もあるでしょう。とはいえ、なんとなく面倒でせっかくの優待を無駄にしてしまうというリスクもあります。しかし、普段から利用しているサービスやショップの優待であれば無駄にすることも少なく、節約に結びつけることができるでしょう。

最低投資金額が安い株には何がある

最低投資金額が安い株には何がある

株式投資を始めたばかりの人や、これから始めてみようと考えている人は、「投資金額が安い株を選ぶ」という傾向があります。これは必ずしも悪いことではありません。しかし、「絶対に安い株から始めたほうがいい」というのは、優待目的で株を買おうとする場合には当てはまりません。少額で株主優待が得られる株というのは、優待の内容が「自社で使える割引券」というような場合もあり、実際にそのメーカーなどを利用しているユーザーには魅力的でも、そうでない場合はあまり役に立たないこともあるからです。

 

優待よりも配当や転売益を期待して株を選ぶのであれば、株価もひとつの目安になります。しかし優待目的で選ぶ場合は、株価そのものよりも、それによって得られる優待がどの程度なのか、これまでの値動き、安定性などを重視するのがオススメです。

 

とはいえ、優待目的で購入する場合であっても、株式の購入は投資という側面があります。「絶対にこうすれば得できる」ということがないのと同じように、「絶対にこの株を買うと失敗する」と言い切れるものでもありません。最終的には自己責任であるということを十分理解して、余裕資金の範囲内で購入することが大切です。

オススメの株主優待銘柄

オススメの株主優待銘柄

初めて優待目的で株を買いたい人にオススメしたい銘柄をいくつかご紹介します。

 

イオン(8267)

言わずと知れた大手スーパーです。イオンを日常的に利用している人にとっては魅力的な「買い物金額に応じたキャッシュバック制度」が、株主優待サービスとして受けられます。また一部店舗では、その場で割引が適用されます。キャッシュバック率は保有株数によって異なります。

 

すかいらーくグループ(3197)

保有株数に応じて、グループ内で利用できる金券が年2回、各3,000円ずつもらえます。すかいらーくグループはジャンルも幅広く、店舗数も多いのでメリットを受けやすいといえるでしょう。株価もそれほど高額ではないため(2019年1月現在)、初心者でも比較的買いやすい株の一つです。

 

タカラトミー(7867)

近年、SNSでも優待率が高いと話題になっている銘柄です。タカラトミーの公式サイトで、10万円を上限に最大40%の割引が受けられるため、特におもちゃを購入する機会が多い年代の子どもを持つ人にオススメです。さらにそれとは別途、株主だけが受け取れる優待サービスとして、特別なおもちゃが送られてくるという特典もあります。

株式投資を始める時、気をつけたい証券会社選び

株式を購入するためには、まず証券会社に口座を開設する必要があります。このとき、どこの証券会社を選ぶのかによって、売買にかかる手数料が異なります。また、それぞれ独自のキャンペーンなども行っていますし、取引画面も異なります。ネット証券は比較的手数料が安い傾向にあるため、いくつかを見比べて自分に合った会社を選びましょう。

権利確定日と権利落ち日を把握する

権利確定日と権利落ち日を把握する

「権利確定日」とは、配当をもらうための権利が確定する日です。一方で「権利落ち日」は、株式を売却してしまっても優待を得られる日です。たとえば、権利確定日が4月23日の場合、23日中に株を売ると優待が受けられません。4月24日の権利落ち日までは株を保有しておくといいでしょう。それぞれの株の権利確定日や権利落ち日は、会社のHPの投資家向けページなどで確認できます。

 

なお、優待をもらうために必要な保有株数は、それぞれの株式によって異なります。権利確定日を確認する際は、優待に必要な保有株数についても合わせて確認しておくことをお勧めします。

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