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好き避けの行動10選!嫌い避けとの見分け方もご紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2019年8月22日 10時0分

好き避けの行動10選!嫌い避けとの見分け方もご紹介

好き避けの行動10選!嫌い避けとの見分け方もご紹介

職場で好き避けをされて悩んでいると仕事に支障が出てくることがあるので、好き避けかどうかを早めに見極めたいと思っている方もいるのではないでしょうか。そもそも好き避けとはなにか、行動にはどのようなものがあるのか、嫌い避けを見分ける方法などについても説明します。

好き避けとは

好き避けとは

好き避けとは、好意を寄せている相手に対してそっけない素振りをしたり、相手のことを嫌っているような冷たい態度をとったりするなど、本心とは反対の行動をとることです。

 

例えば、職場で好意を寄せている相手に話しかけられた人が、そっけない対応をしたり避けるようにその場を離れたりすることがあります。意識的に好き避けをしている場合は、そっけなくすることで相手に印象付けようという意図があるかもしれません。一方、無意識のうちに好き避けをしている場合は、恋愛慣れしていないなどの理由から、緊張して自分の思いとは反対の行動をとってしまっているということもあります。

行動

行動

では、好き避けの行動とはどのようなものがあるのでしょうか。よくある好き避けの行動をまとめてみました。

  1. 会うと逃げる
  2. .近づこうとしない
  3. 目を合わせない
  4. そっけない態度をとる
  5. 笑わない
  6. 好意がないふりをする
  7. 意地の悪いことを言う
  8. いじる
  9. 本心と反対のことを言う
  10. おどおどした態度をとる

1. 会うと逃げる

好意を寄せている相手と2人で会う場面で、会話をしないで逃げるというのが典型的な行動のひとつです。本当は話したいけど、相手と話すことへの恐怖心や羞恥心から逃げるという行動をとります。会いそうになったら、逃げて会わないようにするというパターンもあります。

2. 近づこうとしない

周囲の目を気にして、好き避けをしている相手に近づこうとしない場合もあります。相手が近づいてくる場合には、距離をとろうとします。

3. 目を合わせない

相手のことが好きなのに、相手と話すときに目を合わせないことはよくあります。恥ずかしくて、好きな相手のことを見ることすらできなくなるのです。ただし、単なる人見知りの場合もあるので、好き避けと見分ける必要があります。

4. そっけない態度をとる

目を合わせないのと同じくらい多いのが、そっけない態度をとるケースです。職場で、仕事上のことで話さなくてはいけない場面で、そっけない態度をとられると「嫌われているのかな」と不安になる人もいるでしょう。頼まれたことをした後で「ありがとう」の言葉もないと、仕事がやりにくいと感じるかもしれません。

5. 笑わない

どのような場面でも顔がこわばって笑わないと、嫌われているのかなと不安になるでしょう。そういう性格の人もいるかもしれませんが、好き避けのケースもあります。

6. 好意がないふりをする

必要以上に相手を悪く言う場合は、好き避けの可能性があります。「付き合うとか考えられない」「好きなタイプではない」と、聞かれてもいないのに言うケースも好き避けです。

7. 意地の悪いことを言う

相手に好意を寄せていることを知られないようにするため、本心ではないのに意地悪なことを言う場合があります。本気で意地悪を言っている雰囲気でなければ、好き避けの可能性が高いでしょう。

8. いじる

好意を寄せている相手をいじることは、よくある行動です。相手に好意を知られたくないという感情から、そのような行動をとってしまうのです。

9. 本心と反対のことを言う

好きな相手に本心とは反対のことを言うこともよくあります。自分で自分に嘘をついているようなもので、相手のことを「タイプではない」と言ったり、たまたま会ったときに嫌そうな態度をとったりすることがあります。ただし、好き避けではないケースもあるので、この行動が好き避けかどうかは慎重に見極めましょう。

10. おどおどした態度をとる

話しかけるとおどおどした態度をとったり、目を合わせようとしなかったりするケースは好き避けの可能性があります。また、ほかの人と接するときと態度が違うケースも好き避けと判断できることがあります。

嫌い避けとの見分け方

嫌い避けとの見分け方

そっけない態度や冷たい態度をとられたりするのが、必ずしも好き避けとは限りません。相手のことが嫌いで避けている「嫌い避け」の可能性もあります。勘違いしないためにも、好き避けと嫌い避けの見分け方をご紹介します。

 

  1. 話しかけたときの対応
  2. 頼みごとをしたときの対応
  3. 2人だけになったときの態度
  4. 軽く体に触れたときの態度

1. 話しかけたときの対応

好き避けの場合は相手に話しかけても目を合わせてくれませんが、嫌な感じはありません。本心では相手のことを見たいのだけど、恥ずかしく目を合わせられないのです。

 

一方、嫌い避けの場合も目を合わせてくれないことがあります。相手のことが嫌いなわけですから、好き避けとは違って、見たくないという雰囲気が伝わってくるかもしれません。

2. 頼みごとをしたときの対応

職場で、仕事上の頼みごとをすると、好き避けなら気持ちよく引き受けてくれるでしょう。本心は相手のことが好きなわけですから、基本的には頼みごとを断るようなことはしません。たまたま忙しく引き受けられない場合は、申し訳なさそうに謝るはずです。

 

一方、嫌い避けの場合は、断って嫌われたくないと思っていないため、あっさりと断られる可能性があります。いくらお願いしてもさまざまな理由をつけて断られることもあるでしょう。

3. 2人だけになったときの態度

嫌い避けの場合は、2人だけになる状況を避けようとします。嫌いな相手と2人だけになりたくないという気持ちがあるからです。

4. 軽く体に触れたときの対応

好き避けの場合、相手が体に軽く触れても嫌な表情はせず、むしろ恥ずかしそうにします。例えば、相手の手を触ってしまったとしても、嫌がるような態度はとらないでしょう。

 

一方、嫌い避けの場合は、嫌な表情や態度をされるかもしれません。中には、嫌いな相手に触られるのが生理的に受け付けない人もいます。露骨に表情や態度で嫌悪感を表に出す人もいるでしょう。

好き避けに適切な対策をしよう

好き避けと嫌い避けの見分け方をご紹介しましたが、好き避けは無意識のうちにしている場合もあるので、すぐに直すことは難しいでしょう。しかし、職場で放置していると仕事に支障が出ることもあります。

 好き避けはする人もされる人も精神的に疲れる可能性があるので、手遅れになる前に適切な対応をすることが大切です。

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