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最強のクレジットカードはどれ?便利で得するカードを厳選比較

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2019年10月21日 10時0分

最強のクレジットカードはどれ?便利で得するカードを厳選比較

最強のクレジットカードはどれ?便利で得するカードを厳選比較

数多くあるクレジットカードのなかから、自分にとってメリットが大きいカードを選ぶためには一体どうすればいいのでしょうか。クレジットカードを選ぶときのポイントと、おすすめのクレジットカードをご紹介します。

最強のクレジットカードはどれ?便利で得するカードを厳選比較

クレジットカードはどれが良いのかわからない

ショッピングセンターなどには、大抵そのショップが提携しているクレジットカードの発行カウンターがあります。デパートやモールごとに違うブランドが並んでいて、それぞれが「お得ですよ!」とアピール合戦をしています。

 

しかし、普通の人はクレジットカードを10枚も20枚も持つ必要はありません。それほどたくさんのクレジットカードを所持していても、結局使い切れずに、ポイントが分散して使いにくくなってしまうだけでしょう。

 

では、クレジットカードはどのように選べば良いのでしょうか?

クレジットカード選びのポイント

クレジットカード選びのポイント

クレジットカードを選ぶポイントは、主に次の3点です。

 

・還元率
・年会費
・自分がよく使うショップでの優待サービス

 

還元率というのは、クレジットカードを利用することで付与されるポイントが、買い物金額の何%なのかということです。また、年会費とは、クレジットカードを所持している場合にかかる費用のことです。還元率と年会費は、どちらかだけを確認するのではなく、バランスを見るようにしましょう。

 

年会費については、初年度無料、1年に1度でも使用すれば無料というカードも多くあります。年会費が無料のカードであれば、少なくともクレジットカードを持つことで支出が増える心配はありません。しかし、たとえ年会費が高くても、還元率がその分良いのであれば、年会費分も含めてペイできる可能性があります。「絶対にこうでなければいけない」と思い込むのではなく、幅広いシチュエーションを想定して、自分にとって本当にメリットがあるカードかを検討してみましょう。

 

そこで考慮しておきたいのが、3つめの「優待サービス」です。それぞれのショップやブランドが発行しているカードは、該当のショップでの割引サービスやポイント優待サービスを行っているケースが多くなります。

 

たとえば、マルイのエポスカードを持っていると、キャンペーン期間中はマルイでの買い物が全品10%オフになります。洋服をマルイで買うことが多い人にとって、これは大きなメリットになるでしょう。しかし、そうでない人にとっては、エポスカードは還元率も0.5%とそれほど高くなく、メリットは大きくありません。

おすすめのクレジットカード

おすすめのクレジットカード

クレジットカードは、自分がよく利用するサービスで優待が受けられるものを選ぶのが得策です。ここでは、利用者が多いと思われるブランドのカードを2種類ご紹介します。

 

・ビックカメラSuicaカード

交通系ICカードとビックカメラカードがひとつになったクレジットカードです。オートチャージ、JR東日本の窓口・券売機での定期券購入で1.5%のポイント還元を受けることができます。さらに、ビックカメラでの買い物をSuicaにチャージして行うことで、11.5%もの還元が受けられます。

 

利用には524円(税込)の年会費がかかりますが、初年度無料で翌年以降も前年の利用実績があれば無料になるので、実質的には無料だといえるでしょう。JR東日本を使っている人にはおすすめのカードです。

 

・楽天カード

楽天銀行や楽天市場を運営している楽天グループのクレジットカードで、特に楽天系列でのポイント還元率が高く設定されています。楽天カードを利用した場合、楽天市場での買い物で付与されるポイントが通常の3倍の3%です。しかも、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定することで、さらに+1%の4%になります。また、5と0が付く日に楽天市場で楽天カードを利用すると、5%にポイントがアップします。

 

新規入会特典も充実していて年会費もかかりませんから、まだ持っていないという人は利用を検討してみてください。

クレジットカードの作り方

クレジットカードは、インターネット上から作るのが簡単です。該当のクレジットカード会社のホームページに行って、「カード申し込み」ボタンをクリックすれば、簡単に申し込みをすることができます。今は、本人確認書類のような必要書類もWEB上からアップロードすることで提出ができますから、以前よりもクレジットカードを作るハードルは低いといえるでしょう。

クレジットカードを使うときの注意点

クレジットカードを使うときの注意点

クレジットカードを使うときは、それぞれの店舗に特化したカードを使うとよりメリットが大きくなるケースがほとんどです。たとえば、楽天市場での買い物は楽天カード、Yahoo!ショッピングでの買い物はヤフーカードというように使い分けるということですね。

 

とはいえ、年に数回しか使わないショップで利用するためだけにカードを作るのはおすすめできません。ポイントが分散されると使いづらくなってしまいますし、支出管理も難しくなります。クレジットカードは、一番よく使うメインカードと、それとは別のメリットを持ったサブカード程度にとどめておくと良いでしょう。

 

なお、カード会社からの請求にびっくりした経験がある人は、カードの利用額をその都度メモしておくといった工夫をするか、クレジットカードではなくチャージ式のプリペイドカードを利用することを検討するのが良いでしょう。

詳細は楽天カード公式ページから確認できます。各カードの特徴や、支払い額の調整方法についてもチェックしておいたほうが良いでしょう。

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