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クレジットカードのキャッシングとカードローンの違い!利用シーンや機能も紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2020年10月15日 10時0分

クレジットカードのキャッシングとカードローンの違い!利用シーンや機能も紹介

クレジットカードのキャッシングとカードローンの違い!利用シーンや機能も紹介

現金が必要な時に手軽に借りられる、キャッシングとカードローン。どちらを使うのがいいかは、利用シーンによっても変わってきます。ここでは、キャッシングとカードローンの使い分けや、返済方法・利息などの違いについて説明します。

ネット銀行のカードローンとは。女性のためのカードローンとかしこい付き合い方

ネット銀行のカードローンとは

ネット銀行のカードローンとは

カードローンとは、無担保・無保証人で借入・返済ができる個人向けの融資サービスです。ネット銀行のカードローンは、実店舗を持たないため一般的な銀行のカードローンに比べて金利が抑えられています。

 

また、インターネットで申し込みの手続きが完了することも、ネット銀行のカードローンの特徴の1つです。インターネットから手続きをして自分の口座に振込をしてもらえるのはもちろん、カードを使ってコンビニや銀行のATMから現金を引き出すこともできます。

カードローンを使うメリット

カードローンを使うメリットを紹介します。

 

・何度でも、いつでも借りられる

カードローンは契約時に決められた利用限度の範囲内であれば、何度でも借りられる商品です。また、口座振込や銀行のATMでのキャッシングだけでなく、コンビニのATMからもいつでもキャッシングが可能です。急にお金が必要になった時に、近くのコンビニですぐに借りられるのは大きなメリットといえるでしょう。

 

・返済計画を立てやすい

カードローンの返済は、基本的に毎月定額を返済していく方法です。返済額が毎月一定でわかりやすいので、ローンが初めての人でも返済の計画を立てやすいでしょう。さらに、まとまった収入が入った時には毎月の返済とは別に追加で返済することも可能です。

 

・パートやアルバイトの主婦でも利用できる

カードローンの審査のポイントは「収入があるかどうか」です。そのため、パート・アルバイトの主婦でも一定の収入があれば契約ができます。審査では安定した収入があるかどうかが重視されるので、毎月一定の収入があれば返済能力があると判断されて審査も通るでしょう。

 

また、一部の銀行カードローンでは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でもカードローンを利用できる場合もあります。

 

・使い道が自由

一般的なローンとして、住宅ローンや自動車ローンなどがあります。これらのローンは利用目的が決まっているので、他の用途に流用することはできません。カードローンは使い道に制限がなく、娯楽費、生活費、教育費など自由に使うことができます。

例えばこんな時に!女性のためのカードローン

例えばこんな時に!女性のためのカードローン

例えば、カードローンは以下のようなシーンで役に立ちます。

 

・給料日前の急な出費に

「給料日まであと数日だけど、予定外の出費に見舞われた」。そんな経験はないでしょうか。カードローンを事前に契約しておけば、そのような時でも必要な金額だけを借りられるので安心です。給料日が来てすぐに返済すれば、利息も少額で済みますよ。

 

・結婚資金

利用目的の決められていないカードローンは、結婚式の費用や結婚指輪、新婚旅行の費用にも利用できます。

 

・冠婚葬祭

友人の結婚式や身内の不幸など、急に現金が必要になった時も、カードローンならコンビニのATMで現金をおろせるので便利です。

 

・子どもの出産・育児の費用

子どもの出産費用はまとまったお金がないと不安になるもの。例えば早産や帝王切開などの場合、普通分娩よりも医療費が高額です。出産を終えてからもベビー用品やおむつ、ミルク代などで出費が多くなります。出産前にカードローンを契約しておけばいざという時に助かります。

 

・教育資金

子どもの進学を考えていると、塾の費用や学費が高額になることがあるでしょう。カードローンなら定額での返済なので、毎月の支払いの負担は少なくなります。

リスクの確認も。カードローンの注意点とかしこい付き合い方

リスクの確認も。カードローンの注意点とかしこい付き合い方

カードローンの利息は、「(借入残元金×金利÷365日)×借入日数」で計算されます。つまり、借入日数が長くなれば長くなるほど、支払い総額が増えてしまうということです。しかし、だからといって、できるだけ早くすべて返済しようと毎月の返済額を多くしてしまうと、生活が苦しくなってしまうリスクもあります。

 

カードローンを利用する際は、申し込み前に収支を踏まえて、毎月無理なく返済できる金額を検討しましょう。また、臨時収入などでお金に余裕ができた時は、毎月の返済とは別に追加で返済をするのも重要なことです。追加の返済をすれば予定よりも元金が早く減り、結果的に支払い総額を減らすことができます。

 

頻繁にカードローンを利用する場合は、借りすぎていないか定期的に借入残高をチェックすることも大切です。カードローンは金利や契約内容をしっかり確認し、計画的に利用するようにしましょう。

 

楽天銀行カードローンの金利は年1.9%~14.5%と、ネット銀行ならではの金利を実現しています。さらに一部コンビニのATMを使って利用時間内に直接借りる時の手数料は0円です。スマートフォン・パソコンから自分の銀行口座に振り込んでもらう手続きは、24時間いつでもできます。ネットで簡単に申し込みができるので、ぜひチェックしてみてください。

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