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服装は最高気温で選ぼう!気温別コーディネートのお手本やポイントを紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2021年3月10日 10時0分

服装は最高気温で選ぼう!気温別コーディネートのお手本やポイントを紹介

服装は最高気温で選ぼう!気温別コーディネートのお手本やポイントを紹介

季節の変わり目はどんな服装をすればいいか悩みますよね。そんな時は気温を参考に服装を決めるのがおすすめです。この記事では、気温ごとの服装の選び方のポイントやお手本コーディネートを紹介します。

服装は最高気温で選ぼう!気温別コーディネートのお手本やポイントを紹介

【最高気温26度以上】涼しい半袖やノースリーブで暑さ対策を

最高気温が26度以上の日は「夏日」にあたり、半袖やノースリーブのトップス1枚で出かけることができます。気温がこのくらいになる時期は日差しが強くなってくるので、日傘や帽子、日焼け止めなど日焼け対策も忘れずに行ってください。

<お手本コーデ>

<お手本コーデ>

ノースリーブのトップスに、デニムのジーンズを合わせたコーディネート。トップスで花柄などの柄物を選ぶときは、他のアイテムをシンプルなデザインにすることで全体のバランスが良くなります。

 

リネンやコットンなどの夏素材のワンピースは、汗をかいてもさらりと涼しく夏日にぴったり。足元はサンダルを選び爽やかなコーディネートに決めましょう。

 

汗のかきやすい時期は、白で清潔感のある印象に。トップスの素材をリネンのシャツにしたり、ボトムスの色味をネイビーにしたりすることで、シンプルでもこなれ感のあるコーディネートに仕上がります。

 

【最高気温21度~25度】快適な気温!シャツやカーディガンの羽織りもので温度調節を

春先や初夏などの最高気温21度~25度は、比較的過ごしやすい気温といえます。昼間は日差しがあり汗ばむこともありますが、朝晩は涼しいため半袖のインナーに薄手の羽織りものを用意して温度調節するとよいでしょう。朝から晩まで1枚で過ごす場合は七分袖のトップスが気温にちょうどよくおすすめです。

 

<お手本コーデ>

トップスとカーディガンを同系色で統一することで、おしゃれ度もグッと上がります。カーディガンを持ち歩いておくと、お店のほか電車やバスなど、外と室内の気温差があるところを行き来する場合も便利です。

 

七分袖のTシャツは、定番のボーダーカットソーが着回ししやすいので1枚持っておくと便利です。マキシ丈やロング丈のスカートを合わせれば、女性らしいコーデに仕上がります。

 

シャツ1枚でも過ごしやすいこの時期は、明るい色味のアイテムを選ぶことで爽やかな印象に。暑い日は半袖にカーディガンを羽織ることで、体温調整がしやすくなります。

【最高気温16度~20度】肌寒くなってくる時期。重ね着を楽しもう

このくらいの気温になってくると、少し肌寒くなってきて重ね着が楽しめる季節です。ジャケットを羽織ったり、インナーとカーディガンのレイヤードを楽しんだりとおしゃれにも気合が入ります。1枚で過ごす場合はスウェットなど厚手の生地のものを選びましょう。

 

<お手本コーデ>

ボリュームのあるニットカーディガンには、スリムパンツを合わせて全体のバランスを整えましょう。秋口はファーバッグで季節感もプラスするとワンランクアップしたコーディネートに仕上がります。

 

日差しが強い日は、トップスをハイネックにしたり、ストールを巻いたりするのもおすすめ。インナーやトップスを厚手のものにすれば、アウターを羽織らずにお出かけできるでしょう。

 

少し肌寒くなるこの季節は、デニムやMA-1といったショート丈のアウターがピッタリ。
半袖・長袖など中に着るインナーを調整にすることで、過ごしやすくなります。

【最高気温12度~15度】体がひんやりする季節。ニットや軽めのコートで

最高気温12度~15度は、春先や秋から冬の季節の変わり目に多い気温です。厚手のアウターがいるほどではありませんが、肌寒さを感じるのでトレンチコートやテーラードジャケットなど軽めのアウターを取り入れた服装にしましょう。季節感のある素材やカラーを意識するのがおしゃれに見せるコツです。

 

<お手本コーデ>

定番アウターで1年中活躍してくれるトレンチコート。長袖トップスに1枚羽織るだけでも上品で大人っぽく着こなせます。バッグの色や靴のデザインによって、大人っぽくも可愛い印象にもなります。

 

ニットは季節に合わせたカラーを選びましょう。春先は明るめのパステルカラーを、秋・冬の時期はワインレッドや濃い緑など深みのあるカラーにすることで、季節感のあるコーディネートになります。

 

パーカーやスウェット1枚でも過ごしやすいです。トップスが明るい色の場合、ボトムスをブラウンやカーキにすることで、秋っぽい雰囲気に。シャツの上にパーカーを重ね着するのもおすすめです。

【最高気温7度~11度】冬本番の寒さ!暖かくしてお出かけを

最高気温7度~11度は全国平均だと11月~12月くらいの気候です。同じ気温でも風が吹くと体感温度が下がるため、さらに寒く感じます。コートやダウンなどのアウターの着用はもちろん、トップスは暖かいニット、肌着にはあったかインナーを着て寒さに備えましょう。街中にはブーツを履く人も増えてくる季節です。

 

<お手本コーデ>

寒くなってくるとトップスやボトムスは、暗めのカラーが多くなりがち。明るめカラーのアウターを取り入れて、目を惹くコーディネートを意識しましょう。

 

ショート丈のアウターを選べば、目線が上に上がるためスタイルアップ効果も期待できます。ボトムスはコーデユロイなどの素材のものにすると、おしゃれな印象になります。

 

アウターはロングのコートがおすすめ。ハイネックやパーカーなどインナーを変えることで、きれいめにもカジュアルな雰囲気にもなります。

【最高気温6度以下】かなり冷え込む!防寒対策はしっかり

最高気温が6度以下の日は、朝晩は5度以下となりかなり冷え込むことが予想されます。お出かけの際は、厚手のアウターでしっかり防寒対策を行いましょう。アウターだけでなく、手袋・マフラーなどの防寒アイテムやカイロなども活用したいところです。

 

<お手本コーデ>

冷え込む冬には、軽くて暖かいダウンジャケットが必須アイテムです。スキニーパンツと合わせることで、着ぶくれせずにスタイルよく仕上がります。

 

ティペットは上品さを演出してくれるので、大人っぽいコーディネートとの相性が良いです。コートの下は、カーディガンやインナーダウンなどを重ね着して温度調節できるよう工夫しましょう。

 

ロングコートやダウンなどアウターの丈感を変えることで、違った雰囲気を楽しめます。落ち着いた色味のものが多くなるため、靴やマフラーといった小物をアクセントとして、色味やデザインを取り入れましょう。

全国各地の最適な服装をチェックできる「服装指数」が便利

服装に悩んだときは、tenki.jpが配信している「服装指数」が便利です。全国各地の朝晩や日中の予想気温に合わせて、最適な服装をチェックできます。長袖・半袖などの情報だけでなく、厚手のダウンジャケット、薄手のアウターなど詳しく目安を教えてくれるのでコーディネートに迷いがちな人にもおすすめ。10日間先まで全国各地の情報を確認できるので、お出かけや旅行準備にも役立ちますよ。

気温に合わせた服装で快適に

服装は気温に合わせて決めると、出かけてから「暑すぎた」「寒すぎた」となることがなく、快適に過ごせます。特に季節の変わり目は日中と朝夕の気温差が大きいため、最高気温と最低気温の両方を確認するようにしましょう。

 

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