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楽天Edyの使い方!お得なポイントの貯め方やチャージ方法、使えるお店まとめ

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2021年6月18日 10時0分

楽天Edyの使い方!お得なポイントの貯め方やチャージ方法、使えるお店まとめ

楽天Edyの使い方!ポイント2重取りやチャージ方法、使えるお店メリット・デメリットまとめ

楽天Edyとは、楽天Edy株式会社が運営するIC型電子マネーです。楽天Edyにチャージを行うことで、現金の代わりにさまざまな支払いで使え、支払いで楽天ポイントを貯めることも可能です。ここでは楽天Edyの基本的な使い方やチャージ方法、お得に楽天ポイントを貯める方法まで解説します。

楽天Edyとは

楽天Edyとは

上述したように、楽天Edyとは楽天Edyが運営するIC型電子マネーです。あらかじめチャージ(入金)を行っておけば、現金の代わりに支払いで使え、街のコンビニやドラッグストア、飲食店などからネットショッピングまで、さまざまなシーンで利用できます。


楽天Edyにはカードタイプのほか、子供にも持たせやすいキーホルダー型のものもあります。また、スマホにアプリをインストールして利用することも可能です。

楽天Edyの使い方

楽天Edyの使い方

楽天Edyの使い方は簡単です。店頭での支払いをする時、店員さんに「楽天Edyで支払います」と伝え、設置された端末に音が鳴るまで楽天Edyをかざしましょう。スマホからのネットショッピングで使う場合、おサイフケータイに楽天Edyを登録して画面の表示に従って支払いを行います。ネットショッピングではお支払い方法で楽天Edyを選択し、画面の案内に従って支払いを行います。

楽天Edyを入手する方法

楽天Edyを入手する方法

楽天Edyの種類と入手方法をお伝えします。

Edy機能付き楽天ポイントカード

楽天ポイントを貯められる楽天ポイントカードと楽天Edyが一体になったカードです。楽天市場の楽天Edyオフィシャルショップで購入できます。お買いものパンダなどのキャラクターデザインもあり、複数種類の券面から自由に選ぶことができます

Edy機能付き楽天カード

クレジットカードである楽天カードにEdy機能を追加することができます。すでに楽天カードを持っていてEdy機能の付いていない方も、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」からEdy機能付きのカードへの切り替え申込が可能です。Edy機能付きのカードは申込後3~7営業日で手元に届き、カード番号は以前のまま変わりません。

楽天Edyアプリをスマホにダウンロード(Android限定)

楽天Edyのアプリをお手持ちのスマホにダウンロードする方法です。スマホがそのまま楽天Edyとして機械にかざして支払いができるようになるので、身近で便利に使えるでしょう。

楽天Edyキーホルダー

キーホルダーに楽天Edy機能の付いたタイプのもので、楽天市場の楽天Edyオフィシャルショップで購入できます。2023年10月時点ではお買いものパンダのラバーキーホルダータイプとシンプルな雫型のキーホルダー、パステルキーホルダーなどのバリエーションが販売されていて、お好みに応じて選べます。

楽天Edyの使えるお店

楽天Edyの使えるお店

楽天Edyが使える主なお店について紹介します。

コンビニで言えばセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめ、デイリーヤマザキ、ミニストップ、NewDaysや北海道を中心に展開するセイコーマートでも使うことができます。コンビニで食べ物や飲み物を買うことが多い人は、その分の支払いを楽天Edyに換えるだけでも楽天ポイントが貯まりお得です

飲食店では、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、吉野家やモンテローザグループなどの居酒屋でも利用可能。ドラッグストアのマツモトキヨシやココカラファイン、ダイコクドラッグなどでも使うことができます。家電量販店ならヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップなど。カラオケはビッグエコーや歌広場、まねきねこなど、楽天Edyを使えるショップは多数存在しています。

今いるお店で楽天Edyが使えるかどうかわからないというときは、お店の入り口やレジの付近に楽天Edyのマークがあるかどうかを確認してみましょう。楽天Edyが使えるショップの一覧はホームページでも確認することができます。

楽天Edyが使えるお店を探す|楽天Edy

楽天Edyはネットショッピングでも使える!

楽天Edyはネットショッピングでも使える!

楽天Edyが使えるのは実店舗のお買い物ばかりではありません。ネットショッピングの支払いにも楽天Edyが使えます。使えるのはAmazonやLINE STORE、Joshin webなど。スマホから購入する場合、おサイフケータイに楽天Edyを登録して画面の表示に従って支払いを行います。

楽天Edyのチャージ方法

楽天Edyのチャージ方法

楽天Edyにお金をチャージする方法は主に4種類あります。順番に紹介していきます。

現金でチャージ

コンビニなど、楽天Edyが使えるお店の一部にはチャージが可能な所もあります。レジで店員さんチャージしたい旨を伝えれば、手持ちの現金ですぐにチャージできます。Edyチャージャー(現金入金機)を設置している加盟店もあります。「セブン銀行ATM」でのチャージも可能です。

クレジットカードでチャージ

クレジットカードから楽天Edyにチャージするには、スマホアプリを利用するのが簡単です。おサイフケータイにクレジットカードからチャージする場合は、楽天Edyアプリのホーム画面真ん中にある「詳細を見る」をタップし、チャージ方法に「楽天会員情報に登録済みのクレジットカード」を設定すると、チャージすることができます。

 

Edyカード・Edy-楽天ポイントカードも、楽天Edyアプリに登録することで、クレジットカードからチャージすることができます。EdyカードをEdyアプリに登録し、チャージボタンをタップしてください。

オートチャージ

楽天Edy機能付きの楽天カード、おサイフケータイの場合、オートチャージの設定ができます。楽天Edy機能付きの楽天カードの場合、オートチャージ対象のお店でお買い物をして残高が設定金額を下回った時に指定した金額が自動でチャージされます。おサイフケータイの場合、あらかじめチャージ方法と金額を設定すると1時間に1回自動で残高を確認し、設定された金額以下となった場合に自動的にチャージされる仕組みです。

楽天キャッシュ/ポイントでのチャージ

楽天Edyアプリや楽天ペイアプリで、楽天キャッシュや楽天ポイントを楽天Edyにチャージすることもできます。はじめてチャージするときは、チャージ完了に時間がかかることもあるので注意しましょう。

 

なお、楽天Edyのチャージ金額は1回につき2万5,000円まで、1つのEdyにチャージできる金額の上限は5万円までとなっています。それ以上はチャージできないので、覚えておきましょう。

楽天Edyのオートチャージ機能とは

楽天Edyのオートチャージ機能とは

楽天EdyはIC型電子マネーなので、チャージ金額がなくなるとお買い物をすることができなくなってしまいます。残高不足なくお買い物したい、そんな時に便利なのがおサイフケータイやEdy機能付き楽天カードで設定できる「オートチャージ」の機能です。

 

Edy機能付き楽天カードの場合、対象店舗での支払いのタイミングで楽天Edy残高がオートチャージの設定金額以下になった場合、自動チャージが行われるため、残高不足で気まずい思いをすることもなくなります。残額が0にならない点はとても便利ですが、すべての楽天Edy利用可能店舗でオートチャージができるわけではないことに注意が必要です。

おサイフケータイで楽天Edyアプリを利用している時にもオートチャージ機能が利用可能です。1時間に1回、楽天Edy残高を自動で確認し、設定金額以下の場合にオートチャージが行われます。ただしスマホの電源がオフ、インターネットに接続されていないなどの状況下ではチャージが行われないため注意しましょう。

おサイフケータイの場合、オートチャージの設定は楽天Edyアプリの画面上で簡単に設定ができます。Edy機能付き楽天カードを使っている場合は、楽天e-NAVIで設定を行います。

楽天Edyのポイントをお得に貯める裏ワザ

楽天Edyのポイントをお得に貯める裏ワザ

楽天Edyでは楽天ポイントを貯めることができます。また、おサイフケータイで「Edyでポイント」を設定することによりANAのマイルビックポイントなどを貯めることも可能になります

クレジットカードからのチャージでポイントが貯まる!

クレジットカードからのチャージでポイントが貯まる!

クレジットカードを使って楽天Edyにチャージを行うと、チャージ時のクレジットカードの利用ポイントとチャージした楽天Edyでお買い物をした時の楽天ポイント、両方を貯められるものがあります。


例えば楽天カードなら、楽天Edyへのチャージ200円ごとに楽天ポイントが1ポイント(※)、楽天Edyでのお支払い200円ごとの楽天ポイントが1ポイント、それぞれ貯まります。


※一部Edyカードではチャージによるポイントがつかない場合もあります。

ポイントプラス加盟店

ポイントプラス加盟店

楽天Edyにはポイントプラス加盟店があり、通常楽天Edyで200円の支払いにつき1ポイントのところを楽天Edyで200円の支払いにつき2ポイントと、通常の2倍のポイントを貯めることができます。2023年12月現在のポイントプラス加盟店は椿屋珈琲店、スパゲッティ食堂ドナ、ぱすたかん。これらのお店を利用する時には、積極的に楽天Edyで支払いを行うと良いでしょう。

楽天ポイントの主な使い道

楽天ポイントの主な使い道

楽天Edyで貯めた楽天ポイントは、楽天ラクマでのお買い物、楽天トラベルでの旅行予約など、楽天グループのサービスで1ポイント=1円相当として利用可能です。また、街の楽天ポイントカードが使えるお店(※)や、楽天Edyへのチャージにも楽天ポイントが使えます。

 

※一部ご利用いただけない店舗がございます。

楽天Edyアプリが使えるスマホ

楽天Edyアプリが使えるスマホ

2023年12月現在、楽天Edyアプリを使うにはAndroid OS 6.0以上のスマホが必要です。また、iPhoneの場合iOS 15.0以降で利用できます。


楽天Edyアプリには残高や利用履歴の確認、チャージなど便利な機能が揃っています。手持ちの楽天Edyを管理するのにピッタリのアプリなので、楽天Edyのユーザーはぜひチェックしてみてください

楽天Edyでキャッシュレス!:ポイントがドンドン貯まる便利でお得な電子マネー - Google Play のアプリ
「Edyカード用楽天Edyアプリ」をApp Storeで

楽天EdyをiPhoneで利用する方法

楽天EdyをiPhoneで利用する方法

楽天EdyをiPhoneで使う方法をご紹介します。まず大前提として、iPhoneで楽天Edyを利用するためには「Edyカード用楽天Edyアプリ」をダウンロードしてからiPhoneで楽天Edyの読み取りが必要です。アプリ名は「Edyカード用楽天Edyアプリ」ですが、カードタイプ以外の楽天Edyでも便利に使うことができます。

 

iPhoneと楽天Edyを連動させる方法はすごく簡単です。アプリを起動後、楽天Edyを読み込む画面に進めてからiPhone上部の背面カメラ付近に楽天Edyカードをかざすのみです。無事読み取りができたら事前準備は完了。アプリを通じていつでもどこでも楽天Edyのチャージや残高確認、利用履歴の確認、Edyの受け取りなどができます。また、iPhoneから楽天Edyへのオートチャージの設定もできます。

楽天Edyのメリット

楽天Edyのメリット

最後に、楽天Edyを使うことでのメリットをまとめました。利用の参考にしてみてください。

楽天Edyのメリット

年会費や入会金がかからない

楽天Edyではクレジットカードのような年会費や入会金は一切かかりません。お手持ちの楽天Edyにチャージするだけで気軽に利用できます。

使えるお店の数が多い

楽天Edyは全国にたくさんあるコンビニやドラッグストア、飲食店といったお店でも使えます。楽天Edyのロゴマークが入口やレジ近くに表示してあれば、そのお店でのお会計時に利用が可能です。

レジでの支払いが簡単にできる

街で楽天Edyを使って支払いをしたい場合、レジで店員の方に「楽天Edyで支払います」と伝えて専用端末にカードをかざすだけで完了です。財布を取り出しての現金の受け渡しは不要で、スムーズに短時間で支払いができます。

チャージできるクレジットカードの種類が多い

楽天Edyにチャージできるクレジットカードは多数存在します。また、Edy機能付き楽天カードなら事前にオートチャージを設定すれば残高が設定額以下になった時に自動的にチャージしてくれるので、チャージの手間がかかりません。


※Edyオートチャージが使えるお店に限ります。対象店舗はこちらからご確認ください。

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天Edyで支払いを行うと、200円につき1ポイント分の楽天ポイントが貯まります。効率的に楽天ポイントを貯めていきましょう。また、貯まった楽天ポイントを楽天Edyにチャージしてお買い物に利用できます。

まとめ

まとめ

楽天Edyの使い方や種類、使えるお店、メリットなどをまとめました。楽天Edyは使えるお店やチャージ方法も多く、初心者にもおすすめの使いやすいIC型電子マネーです。さまざまなサービスとのポイントの2重取りも可能。まだ使ったことがないという人は、1度使ってみると良いでしょう。

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