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片付けのコツとは。捨てる基準や収納場所を活かす方法。意識したい4つのポイント

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2021年6月18日 10時0分

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片付けのコツとは。捨てる基準や収納場所を活かす方法。意識したい4つのポイント

片付けてもすぐに散らかる、物がいつも出しっぱなし、片付ける気力が湧かない…など片付けが苦手だと感じていませんか?片付けが苦手な人も、片付けのコツを学べばお部屋を居心地の良い空間に変えることができますよ。この記事では、なぜ片付けがうまくできないのかを分析し、その上で部屋をスッキリ片付けるコツ、物を捨てる基準を紹介します。

片付けのコツとは。捨てる基準や収納場所を活かす方法。意識したい4つのポイント

片付けが苦手な人の特徴は?

片付けが苦手な人の特徴は?

お部屋をキレイに保ちたいと思っているのに、すぐに散らかってしまうのはなぜなのでしょうか。片付けが苦手な人に共通する特徴を紹介します。自分に当てはまるところがないかチェックしてみましょう。

 

・先延ばしにしてしまう
片付けが苦手な人は、片付けを先延ばしにしてしまう癖があります。毎日少しずつ片付けをしていれば整理整頓も苦になりませんが、「後でやろう」と思って先延ばしにするほど片付けが億劫になってしまいます。やる気が出たときに一気にまとめて片付けたとしても、結局すぐに元通りになってしまうでしょう。いつもキレイなお部屋に保つためには、片付けの習慣づくりが大切です。

 

・「もったいない」という想いが強い
無料でもらった試供品、お菓子の空き缶、サイズが合わなくなった服など、今は使わないけれど「いつか使うかも」「まだ使えるかも」という気持ちで物を捨てられない人がいます。「もったいない」という想いが強い人ほど、必要のない物をどんどんため込み、収納場所に収まり切らず部屋が散らかってしまいます。

 

・収納場所を決めていない
常に部屋が散らかっている人は、いつも使う物の収納場所を決めていないことも多いようです。一念発起して片付けはじめたとしても、空いている収納スペースがないため、片付けようがありません。片付けられない人は、まず自宅にある収納場所を見直してみましょう。収納スペースが足りないのであれば、いらない物を捨てたり、収納グッズを買い足したりして収納場所を確保することが必要です。

部屋をスッキリ片付けるコツ

部屋をスッキリ片付けるコツ

片付けが苦手な人でも片付けのコツさえつかめれば、簡単に部屋をキレイに保てます。誰でもすぐに取り組める、部屋片付けのコツをご紹介します。

 

・小さな範囲から始めてみる
「今日は片付けをするぞ!」という日を作っても、部屋の片付けをまとめてやることになれば、かなり大がかりなものになるでしょう。当然難易度も上がってしまいます。まずは引き出し1つ、棚1つと小さな範囲で片付けに取り組んでみましょう。少しの範囲でも「キレイになった」と感じられれば、モチベーションを保ちながら片付けを進められるはずです。

 

・定位置を決める
せっかく一旦はキレイに収納したとしても、使った後に戻さなければ再び物が散らかる一方。ハサミやペン、爪切りなどを出しっぱなしにして「あれはどこだっけ…」とならないように、定位置を決めて「使ったら戻す」を徹底するようにしましょう。使った物を定位置に戻す習慣があれば、部屋が散らかることもなくなります。

 

・出しっぱなしになっている物は収納場所を見直す
収納場所を決めたはずなのにいつも出しっぱなしになっている物があるとすれば、収納場所が合っていないのかもしれません。頻繁に使う物なのに、しまうのが面倒な場所を収納場所に決めていないでしょうか。使用頻度の高い物は、すぐ取り出せて、すぐしまえる場所を収納場所にするのが鉄則です。

 

・ざっくりと収納場所を分ける
片付けが苦手な人は、棚や引き出しの中を仕切りなどで区切ってきっちり収納しようとはせず、ざっくりと収納場所を決めるようにしてください。物を分類するときは「文房具」「テレビ・オーディオ用品」「ペット用品」「掃除グッズ」のようにジャンル分けして、引き出しや棚など定位置を決めるのがおすすめ。

 

細かく整理するのが苦手であれば、引き出しの中がごちゃごちゃでも、決まった物が決まった引き出しに入っているだけでOKとします。こうすれば片付けのハードルが下がり、気軽に片付けに取り組めるようになります。

思い切って使っていない物を捨ててみよう!

思い切って使っていない物を捨ててみよう!

「片付けてもすぐに散らかってしまう」という人は、そもそも家に物が多すぎるのかもしれません。管理できないほど物が多いのであれば、まずは物を捨てることが重要です。「なかなか捨てる物を決められない」という方は、以下の基準を参考にしてみてください。

 

【捨てる基準】
・1年間使わなかった物、今後使う予定のない物
・壊れている、傷んでいる物(色褪せや毛玉が目立つ服、欠けている食器など)
・もらったけれど使っていない物(引き出物の食器、粗品、サンプルの化粧品など)
・似ているものがたくさんある物(同じようなデザインの服やバッグ)
・形を変えて残せる物(子どもの作品などは写真に撮ってデジタル化)

 

どうしても捨てられないと感じるなら、リサイクルショップに持ち込む、慈善団体に寄付する、ラクマなどのフリマサイトに出品するなどの方法もあります。思い入れのある品は、必要な人にまた使ってもらいましょう

居心地の良い空間を作ろう!

片付けが苦手な人でも、コツを知るだけで簡単に片付けができるようになります。部屋が散らかっていると、気分も落ち込んでしまいますよね。早速片付けを実践して、居心地の良い空間づくりをしてみましょう。

 

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