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楽天銀行口座への入金方法とは|コンビニでできる?手数料が無料になるケースも紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2022年6月14日 10時0分

楽天銀行口座への入金方法とは|コンビニでできる?手数料が無料になるケースも紹介

楽天銀行口座への入金方法とは|コンビニでできる?手数料が無料になるケースも紹介

楽天銀行は、主に街のコンビニや駅に設置されているATMを利用することでお金の出し入れができるネット銀行のひとつです。ここでは楽天銀行口座への入金方法について詳しく説明していきます。また、記事後半では楽天銀行口座からの出金方法や他の銀行への振込手数料も紹介しますので、少しでもお得に利用するための参考にしてみてください。

楽天銀行口座への入金方法は2つ!

楽天銀行口座への入金方法は2つ!

楽天銀行はネット銀行のため、店舗や窓口といったものがありません。そのため、お金を口座へ入金するときは以下の2つの方法で入金します。

 

【方法1】ATMから現金で入金する
コンビニや駅などに設置されているATMを使って現金で入金する方法で、利用できる提携ATMは楽天銀行のWebサイトに一覧で記載されています。コンビニや駅などに設置されているATMのほか、一部メガバンクのATMからも入金が可能です。

 

それぞれの提携ATMの入金手数料は以下の表のとおりです。

 

楽天銀行へのATM入金手数料

 

楽天銀行へのATM入金手数料

入金の場合は、楽天銀行の提携ATMであれば、基本的にどのATMでも3万円以上の入金でATM手数料が無料になります。

 

【方法2】振込・給与・年金を受け取る
他行の銀行口座から振込をしたり、給与や年金を受け取ったりする口座として楽天銀行口座にお金を入れることができます。他行から振込をする場合は、振込先として以下の情報を指定してください。

 

楽天銀行口座への振込時に必要な情報

 

楽天銀行口座への振込時に必要な情報

 

支店番号と口座番号はキャッシュカードに記載されています。また、パソコンやスマートフォンアプリなどで楽天銀行のアカウントにログインすれば「口座情報」画面から確認することもできます。

 

なお、給与や年金を受け取るときに手数料はかかりませんが、他行の口座から楽天銀行へ振り込む場合は振込時に振込手数料がかかる場合があるので注意しましょう。

手数料無料で入金する方法は?

手数料無料で入金する方法は?

楽天銀行へ入金する際のATM手数料を無料にするには、以下のような方法があります。

 

・3万円以上の現金を入金する
先述のとおり、ATMから自分の楽天銀行口座に現金で入金する際は3万円以上の入金で手数料が無料になります。もちろん、回数制限はありません

 

ただし、VIEW ALTTE(ビューアルッテ)のATMはそもそも入金を取り扱っていないので対象外となります。

 

・口座開設月+2カ月目までの手数料無料特典を利用
楽天銀行の口座を開設した月から2カ月目までは、ATM手数料が無条件で月3回まで無料になります。例えば、4月に口座を開設した場合は、6月までは金額にかかわらず月に3回までは無料で入金ができます。その月に余った無料回数は翌月には繰り越されませんのでご注意ください。

 

ただし、以下で紹介するハッピープログラムにエントリーしている場合は手数料無料特典と会員ステージの特典を比較し、無料回数の多い方が適用されます。

 

・ハッピープログラムを利用してATM手数料を無料にする
楽天銀行のハッピープログラムにエントリーすると、ATM利用手数料や振込手数料が一定回数無料になります

 

ハッピープログラムとは楽天銀行が行っている優遇サービスです。預金残高や月の取引の回数によって5つの会員ステージが割り振られ、ステージによってATM手数料無料などのさまざまな特典が受けられます。

 

ハッピープログラムにおけるATM手数料無料特典は以下のとおりです。会員ステージが上がるほど無料になる回数が増え、最大で月7回まで無料にすることができます。

 

ハッピープログラムのステージと達成条件、ATM手数料の無料回数

 

ハッピープログラムのステージと達成条件、ATM手数料の無料回数

 

ハッピープログラムを利用するには、楽天銀行の口座情報と楽天会員の情報を連携させる「楽天会員リンク登録を行います。

 

手続きの方法は、楽天銀行のアカウントにログインした後の画面で、案内に従って楽天IDでログインするだけです。連携が完了すると同時にハッピープログラムへのエントリーも完了します。

楽天銀行口座からお金を出金するときの手数料は?

楽天銀行口座からお金を出金するときの手数料は?

楽天銀行からお金を出金する場合についても触れておきましょう。

楽天銀行の口座から現金を手元に引き出したい場合は、入金時と同じように提携ATMから操作を行います。

出金にかかる手数料は以下のとおりです。出金の場合、入金とは異なり金額による手数料の違いはありません。

 

楽天銀行口座からのATM出金手数料

 

楽天銀行口座からのATM出金手数料

楽天銀行口座から手数料無料で出金する方法は?

楽天銀行口座から手数料無料で出金する方法は?

楽天銀行口座から出金する際のATM手数料は、入金時と同様にハッピープログラム特典により無料とすることができます。無料になる回数や条件は入金時と同じです。

 


また、口座開設から2カ月目までは月3回までATM手数料が無料になります。これも入金時と同じ扱いです。

 

ただしATM手数料無料回数は入金と出金を足した回数となっており、それぞれに無料枠が設定されているわけではありませんので注意しましょう。

 

なお、最新の無料回数はパソコンやスマートフォンアプリで楽天銀行のアカウントへログインすると確認できます。

他の口座へ振込を行う場合の手数料

他の口座へ振込を行う場合の手数料

楽天銀行口座から他の銀行口座へお金を移す際には、振込手数料がかかります。

 

通常、振込にかかる手数料は以下のとおりです。

 

・楽天銀行から楽天銀行への振込
楽天銀行の口座同士で振込を行う場合は、振込手数料はかかりません。回数の制限もないので、何度でも無料で振り込めます。

 

・他の金融機関口座への振込
楽天銀行から他の金融機関へお金を振り込む場合の振込手数料は、一律145円です。

 

ただし、ハッピープログラムに加入している人であれば、以下に紹介する方法で振込手数料が無料になる特典が受けられます。

 

・楽天銀行で給与などを受け取り、振込手数料を無料にする
ハッピープログラムに加入した上で、楽天銀行を給与または年金の受取口座に指定すると、他行宛の振込手数料145円が月3回無料になります

 

具体的にはハッピープログラムに加入したうえで、その月に給与・賞与・年金のいずれかの受取履歴があった場合、その翌月の振込手数料が3回無料になる仕組みです。

 

判定日は毎月25日です。よって26日以降に受取があった場合は次の期間の取引とみなされ、翌々月の振込手数料が3回無料になります。

ネット銀行を始めるなら楽天銀行で!

ネット銀行とは、従来の一般的な銀行と違い、店舗を持たずに主にインターネット上で取引をする銀行のことです。

 

パソコンやスマートフォンなどを使っていつでも好きなときに取引ができ、取引の履歴もネット上で確認します。店舗の営業時間を気にせず、いつでも最新の残高状況を手軽に確認できるメリットがあります。

 

また、ネット銀行は店舗を持たないことにより人件費などのコスト削減が可能となるため、そのぶん一般の銀行よりも高い金利を設定している銀行が多いです。

 

楽天銀行もネット銀行のひとつであり、普通預金の金利は年0.02%(税引前)と高い水準を実現しています。2022年5月現在のメガバンクの普通金利は年0.001%(税引前)なので、同じ金額を預けても貰える利息が20倍も多いということになります。

 

また、楽天銀行の金利は楽天グループの他サービスを利用することによってアップさせることが可能です。

 

例えば楽天証券の口座を持っている方なら、口座連携サービスの「マネーブリッジ」を利用するだけで普通預金の金利が5倍の年0.10%(税引前)と大幅アップします。

 

※マネーブリッジの優遇金利「年0.10%(税引前)」の適用は普通預金残高300万円以下の部分のみです。
普通預金残高300万円を超える部分に関しては「年0.04%(税引前)」の金利が適用されます(2022年5月時点)

 

楽天カードを持っている方なら、利用代金の引き落とし口座を楽天銀行に設定し、カード利用金額の引き落としがあれば、普通預金の金利が2倍の0.04%(税引前)にアップします。

 

定期預金についても、預入期間や金額別にさまざまな商品が用意されていますので、用途や目的に合わせて使い分けることが可能です。

 

楽天銀行の口座開設は、オンラインで申し込みができます。お家にいながら簡単に手続きが可能なので、この機会にぜひ楽天銀行を利用してみてはいかがでしょうか。

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