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クレジットカードをそのまま捨てるのは危険!処分すべきカードや正しい捨て方を解説

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年5月19日 10時0分

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クレジットカードをそのまま捨てるのは危険!処分すべきカードや正しい捨て方を解説

ここでは、処分すべきクレジットカードや正しい捨て方を解説しています。クレジットカードはそのまま捨ててしまうと、悪用されてしまうリスク(名前やカード会社カード番号の流出)が高まります。クレジットカードの正しい捨て方を理解して、安全に処分しましょう。

処分すべきクレジットカード

利用できなくなったクレジットカードを持ち続けることは可能ですが、紛失してしまうと悪用されてしまうリスク(自分の名前やカード会社・カード番号の流出)があります。そのため、期限の切れているクレジットカードは処分するべきです。

 

ただし、間違えて現在利用中のクレジットカードを捨ててしまうと、再発行の申し込みをしなくてはいけなくなるため、クレジットカードを捨てる際は本当に捨てても問題ないカードなのかを確認しましょう。

 

処分が必要になるのは、以下のようなクレジットカードです。

 

  • 有効期限が過ぎたカード
  • 再発行された際の旧カード
  • 解約済みのカード

それぞれの捨てるタイミングなどを解説します。

有効期限が過ぎたカード

クレジットカードは有効期限が近づくとカード会社から新しいクレジットカードが郵送で届きます。有効期限の過ぎたクレジットカードは利用できないので、処分して問題ありません。

 

新しいクレジットカードが送られてきたことを確認したら、古いカードを処分しましょう。

再発行された際の旧カード

クレジットカードの破損や磁気不良などで再発行してもらった場合は、旧カードの処分が必要になります。

 

再発行してもらう場合は、再発行の申し込みが完了した時点で旧カードの利用が停止されるため、新しいカードが届いた時点で捨てても問題ありません。

解約済みのカード

解約済みのクレジットカードはすぐに処分しても問題ありませんが、利用しないクレジットカードだからといって、解約前の処分はやめたほうが良いでしょう。

 

クレジットカードの解約の申し込みには、カード番号などの情報が必要になる場合があるため、利用しないクレジットカードを処分するときは、必ず解約してから処分しましょう。

クレジットカードの正しい捨て方と捨てる際のポイント

利用しないクレジットカードは処分するべきですが、そのまま捨ててしまうと悪用されてしまう可能性があるため、クレジットカードを捨てるときは注意が必要です。

 

クレジットカードを捨てる時は以下のような流れで行うといいでしょう。

 

  1. ハサミなどでカードを細かく切る
  2. 数回にわけて捨てる

それぞれ詳しく解説します。

1.ハサミなどでカードを細かく切る

クレジットカードを捨てるときは、カード番号や名義人がわからないようにハサミでクレジットカードを細かく切ってから捨てるようにしましょう。

 

特に磁気ストライプ部分やICチップ部分には、個人情報を含めたカード情報が記録されているので、悪用されるリスクを防ぐためにもできるだけ細かく切って復元できないようにすることを心がけてください。

 

なお、クレジットカードを細かく切るときはハサミを使用しても問題ありませんが、シュレッダーを利用するとより安全です。プラスチック用シュレッダーを持っている方は、利用すると良いでしょう。

2. 数回にわけて捨てる

細かく切ったクレジットカードは、1回でまとめて捨てるのではなく、数回にわけて捨てるとより安全です。

 

裁断の仕方にもよりますが、1回でまとめて捨ててしまうと切ったカードを再現できてしまう可能性があるので、注意しましょう。

 

また、クレジットカードを捨てるときは、各自治体の分別ルールも確認しておくことが大切です。クレジットカードは、可燃ゴミとして分類されている場合がありますが、自治体によっては不燃ゴミとして扱っていることもあるので、確認しておきましょう。

クレジットカードは正しい捨て方で安全に処分しよう

利用できないクレジットカードを持ち続けると、万が一クレジットカードを紛失してしまったときに悪用されるリスクがあるので、使わないのであれば処分したほうが良いでしょう。

 

ただし、クレジットカードを処分するときは、そのまま捨てるのではなく、磁気ストライプ部分やICチップ部分をハサミなどでできるだけ細かく切り、数回にわけて捨てることを心がけてください。

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※この記事は2023年2月時点の情報をもとに作成しております。

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