クレジットカードを使い分けるメリットや注意点を解説!おすすめのクレジットカードも紹介
楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年5月25日 10時0分
クレジットカードを使い分けるメリットや注意点を解説!おすすめのクレジットカードも紹介
ここでは、クレジットカードを使い分けるメリットや注意点などを解説するほか、使い分けにおすすめのクレジットカードも紹介します。 クレジットカードの使い分けについて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
クレジットカードを使い分けるときにおすすめの方法
クレジットカードを使い分けるときはメインカードとサブカードに分けるのがおすすめです。
- メインカード:日常的に使用するカード
- サブカード:特定の店舗やシーンにあわせて使用するカード
クレジットカードはライフスタイルや利用用途にあわせて選ぶことが大切になります。メインカードとサブカードを区別することで、各クレジットカードの利用用途が明確になり、クレジットカードの活用の幅が広がります。
クレジットカードを使い分ける3つのメリット
クレジットカードを使い分けることでさまざまなメリットがあります。クレジットカードを使い分ける主なメリットを3つ紹介します。
支払いできる店舗数が増える
カード払いの可否は店舗がクレジットカードの国際ブランドに対応しているかどうかで決まります。メインカードとサブカードで異なる国際ブランドを選べば、カード払いできる店舗数が増えるでしょう。
例えば、メインカードはVisa、サブカードはMastercardを選べばメインカードで支払いができない店舗でもサブカードで支払いできる可能性があります。
サービスや特典の使い分けができる
クレジットカードには、さまざまな特典やサービスが付帯しています。
メインカードとサブカードを使い分けることで、各クレジットカードの利用用途が明確になり、特典やサービスを最大限に活用できるでしょう。
例えば普段のお買い物はポイント還元率の高いメインカードを使い、旅行に行くときは、旅行傷害保険が付帯するサブカードを使うといった使い分けも可能です。
利用シーンにあわせて支出の管理ができる
複数のクレジットカードを無計画に使うと、合計でいくら使ったかわからなくなり、金額計算に時間と労力を費やしてしまうこともあります。
しかし、クレジットカードを利用用途にあわせて使い分ければ支出の管理も楽になります。例えばサブカードを固定費の支払い用にすれば、毎月の固定費の支払いを明確にできるので、家計管理の手間が軽減されます。
また個人事業主の場合であればプライベート用のクレジットカードとビジネス用のクレジットカードのように使い分けすることで、経理業務の効率化になるかもしれません。
クレジットカードを使い分けるときの注意点
クレジットカードを使い分けるときは以下の点に注意が必要です。
- 各クレジットカードの管理をしっかりとする
- 年会費のバランスを考える
クレジットカードを保有するときは、カード自体の管理はもちろん、暗証番号や利用額、ポイントなどの把握も大切です。クレジットカードの枚数が増えるほど管理が大変になるため、しっかりと管理するように心がけましょう。
また、クレジットカードを使い分けるときは年会費のバランスを考えるのも大事です。年会費のかかるクレジットカードを何枚も持ってしまうと、年会費の負担が大きくなってしまうので注意してください。
クレジットカードを使い分けるときのカード選びのコツ
クレジットカードを使い分けるときはメインカードとサブカードを区別するのがおすすめですが、メインカードとサブカードの選び方がわからない方もいるでしょう。ここではメインカードとサブカードの選び方を解説します。
メインカードの選び方
メインカードは頻繁に使うクレジットカードとなるため、特典やサービス、利便性を重視すると良いでしょう。
メインカードを選ぶときのポイントは以下のようになります。
- ポイント還元率
- よくお買い物する店舗で支払いできる国際ブランド
- 目的にあった特典やサービスの付帯
メインカードはお買い物などで使用する頻度が多くなるので、ポイント還元率が高いほどお得になります。
しかし、ポイント還元率だけに目を向けてはいけません。使用頻度が高いため、利便性の高さも大事になります。そのため、メインカードを選ぶときは、よくお買い物をする店舗で支払いが可能な国際ブランドのクレジットカードにするのがおすすめです。
また、クレジットカードに求めることは人によって違うので、ご自身の目的にあった特典やサービスが付帯するものを選ぶことも大切です。
例えば旅行が好きな方はメインカードに空港ラウンジを無料で利用できたり、旅行傷害保険が付帯したりするカードを選ぶといったことが挙げられるでしょう。
サブカードの選び方
サブカードは、メインカードにはない特徴を持ったクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
サブカードを選ぶときのポイントは以下のようになります。
- 年会費
- メインカードとは異なる国際ブランド
- 特定のシーンで利用できる特典やサービス
サブカードは使用頻度が少なくなるため、年会費無料のものが良いでしょう。
また、メインカードと異なる国際ブランドのクレジットカードを複数枚保有していれば、カード払いできる店舗数が増えるため、万が一メインカードが使えなくても安心です。
そのほか、メインカードにはない特典やサービスを付帯するカードを選ぶことも大切です。例えばネットショッピングでポイント還元率が高くなったり、特定の店舗で割引が受けられたりするクレジットカードを選ぶことで、クレジットカードをより便利に使うことができます。
クレジットカードを使い分けて便利に活用しよう
クレジットカードを使い分けるときはメインカードとサブカードに分けるのがおすすめです。
クレジットカードを使い分ければカード払いができる店舗数が増えたり、目的にあわせて特典やサービスを活用できたりと、さまざまなメリットがあります。メインカードとサブカードの選び方を把握して、クレジットカードをより便利に活用してみましょう。
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クレジットカードの使い分けを考えている方は、ぜひ楽天カードをご検討ください。
※この記事は2023年3月時点の情報をもとに作成しております。
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