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18歳からクレジットカードは申し込みできる?メリットや注意点、選び方も徹底解説!

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年6月20日 10時0分

18歳からクレジットカードは申し込みできる?メリットや注意点、選び方も徹底解説!

18歳からクレジットカードは申し込みできる?メリットや注意点、選び方も徹底解説!

ここでは、18歳からクレジットカードを申し込みできるのか、またクレジットカードを保有するメリットや注意点などについて説明します。クレジットカードを選ぶときの参考にしてください。

クレジットカードは18歳から申し込みできる?

一般的に、クレジットカードは18歳(高校生を除く)から申し込むことができます。

 

ただし一部のカードは年齢や収入などに条件を設けている場合もあり、そのようなカードは18歳では申し込みができません。

クレジットカードを保有するメリット

クレジットカードを保有するメリットは、「付帯サービスを有効活用できる」「ポイントを貯めることが節約につながる」などが主に挙げられます。それぞれのメリットについて、以下で詳しく説明します。

付帯サービスを有効活用できる

クレジットカードには、さまざまなサービスが付帯している場合があります。例えば、旅行傷害保険というサービスがあります。

 

大学に入学後、友人などと国内旅行や海外旅行をする機会もあると思いますが、そのときには別途保険に加入するのが一般的でしょう。

 

しかし、クレジットカードに旅行傷害保険が付帯していれば、適用条件はありますが、旅行のたびに掛け捨ての保険に加入する手間を省くことができます。

 

そのほかにも、日常生活で役立つサービスが数多く付帯していることがあります。

ポイントを貯めることが節約につながる

クレジットカードによっては支払いをすることでポイントが貯まるものがあり、カード払いで得られるポイントは、クレジットカードのご利用金額に充当できる場合もあります。

 

つまり、ポイントが貯まるクレジットカードでの支払いは常に少し割引を受けながらお買い物をしているのと同じ意味を持ちます。

 

積極的にカード払いをすることで、結果的にポイント還元で節約につながるでしょう。

クレジットカードを保有するうえでの注意点

さまざまなメリットがあるクレジットカードですが、保有するにあたって注意しておかなければならないこともあります。

 

クレジットカードを保有するうえでの注意点としては、「毎月の利用金額とその引き落とし日を把握する」「必要最低限の枚数に抑える」などが主に挙げられます。それぞれの注意点について、以下で詳しく説明します。

毎月の利用金額とその引き落とし日を把握する

カード払いすると、一定期間に利用した金額の合計が毎月の決まった日に引き落とされます(クレジットカードの支払い方法はさまざまありますが、代表的なものが口座引き落としです)。引き落とし日はカード会社によって異なるので、利用しているクレジットカードの引き落とし日はきちんと把握しておかなければなりません。

 

また、クレジットカードの支払い方法には、1回払い・リボ払い・分割払いなどがあります。すべての支払いがリボ払いや分割払いにできるわけではないほか、これらの支払い方法を選ぶと手数料がかかることもあるため、手数料を含めた総支払い金額と支払い期間はいつまでか必ず把握しましょう。

 

その月の利用金額はカード会社のマイページなどで確認できることがあるので、引き落としができるだけの金額を口座にきちんと用意しましょう。もし引き落とし日に引き落としができなければ、遅延損害金の支払いといったペナルティにつながる可能性があるので要注意です。

必要最低限の枚数に抑える

クレジットカードは便利なので、複数枚保有したいと思う方もいるかもしれません。複数枚保有することで、それぞれの付帯サービスを活用できるなどのメリットもあります。ただし、複数枚それぞれで利用金額を把握しないまま支払いを続けると、毎月の引き落とし金額が大きくなる可能性があります。

 

また、クレジットカードによって引き落とし日は異なります。引き落とし日をきちんと把握していないと引き落としできないなどの事態につながる場合もあるため、クレジットカードの保有は、必要最低限の枚数に抑えましょう。

おすすめのクレジットカードの選び方

クレジットカードを選ぶときは、次の点を意識して選びましょう。

 

  • 年会費無料のものを選ぶ
  • ポイント還元率が高いものを選ぶ
  • 有効活用できるサービスが付帯しているものを選ぶ

それぞれの選び方について、以下で詳しく説明します。

年会費無料のものを選ぶ

クレジットカードの年会費は毎年発生するものなので、年会費無料のものを選ぶことで維持費を抑えられます。

 

また、クレジットカードの中にはカード会社が提示する条件を満たすことで年会費無料になるものもあります。自然にクリアできそうな条件であれば、条件付きで無料になるカードを選ぶことも良いでしょう。

ポイント還元率が高いものを選ぶ

ポイント還元率が高ければ高いほど、貯まるポイントも増えます。上述したように、ポイントはカードのご利用金額に充当できる場合もあるので、ポイント還元率が高いほうが節約効果も高まります。

 

ポイントにはほかの使い道もあるので、なるべくポイント還元率が高いものを選ぶことがおすすめです。

有効活用できるサービスが付帯しているものを選ぶ

クレジットカードに付帯しているサービスをいかに活用できるかで、カードのお得感は変わります。

 

例えば、普段よく利用する店舗で、ポイント還元率アップや割引などの優待を受けられるカードを選ぶことで日常的にサービスの恩恵を受けることができます。

 

付帯サービスによる恩恵が大きいと感じられる場合は、年会費やポイント還元率にこだわりすぎずに、ご自身の利用したいサービス内容を優先してクレジットカードを選ぶのも良いでしょう。

18歳からクレジットカードを活用できる

18歳の方でも、高校を卒業していればクレジットカードを申し込むことは可能です。クレジットカードを保有することで、付帯するサービスを有効活用できますし、ポイントを貯めることは節約にもつながります。

 

クレジットカードの申し込みを考えている方には、楽天カードがおすすめです。楽天カードは年会費永年無料なので、維持費を気にせずに保有することができます。基本の還元率が1%(※1)なので、ポイントが貯めやすいのも魅力です。

 

スマホ決済の楽天ペイでは、楽天キャッシュに楽天カードでチャージし支払うことで、ポイント還元率が最大1.5%(※2)となります。楽天ペイとセットで支払いをすれば、通常よりもお得にポイントを貯めることが可能です。

 

このように、楽天カードにはいくつかのメリットがあるので、初めてのクレジットカードでお悩みの方は非常におすすめです。

 

【年会費永年無料】楽天カード

 

(※1)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※2)本施策は楽天ペイアプリによる、楽天キャッシュでのコード・QR払いを対象としています。一部対象外の店舗及び支払方法があります。対象外の店舗はこちらからご確認ください。

 

※この記事は2023年6月時点の情報をもとに作成しております。

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