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クレジットカードの整理は必要?メリットや具体的な手順を紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年7月13日 10時0分

クレジットカードの整理は必要?メリットや具体的な手順を紹介

クレジットカードの整理は必要?メリットや具体的な手順を紹介

個人が保有できるクレジットカードの枚数に決まりはありません。故に複数枚のクレジットカードを保有している方もいると思います。 クレジットカードは、複数枚保有することで各カードの特典などが得られる反面、管理の手間が増えたりポイントが分散したりすることもあります。そのため、定期的にカードの整理をするのがおすすめです。 ここでは、クレジットカードを整理するメリットや具体的な手順を紹介します。クレジットカードの整理を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

クレジットカードを整理するメリット

クレジットカードの整理をすることで得られる主なメリットには、以下が挙げられます。

 

  • カードの管理がしやすくなる
  • 年会費の削減に繋がる
  • ポイントの分散を避けられる
  • カードを紛失するリスクを軽減できる

クレジットカードを保有するにあたっては、カード自体をご自身で管理するのはもちろん、ポイントの有効期限や支払い日、暗証番号なども管理しなければいけません。そのため、保有しているクレジットカードの枚数が多いと、管理が煩雑になってしまうかもしれません。

 

クレジットカードを整理することでカードの管理がしやすくなりますし、カードを紛失してしまったときもすぐに対処できる可能性が高くなります。

 

また、年会費を必要とするクレジットカードを複数枚保有している場合は、整理することで固定費の削減にも繋がります。支払いで使用するカードも絞れるため、ポイントの分散防止にも繋がるでしょう。

クレジットカードを整理する手順

一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、個人のクレジットカードの平均保有枚数は2.9枚となっています(2022年 3月末時点)。クレジットカードを整理するなら2~3枚まで枚数を減らすのがおすすめです。

 

現在使用していないカードがある方は、メインカード1枚とサブカード1~2枚程度に整理してみてはいかがでしょうか。

 

ここでは、クレジットカードを整理するときの具体的な手順を紹介します。

整理手順(1)クレジットカードの枚数と支払い状況を確認する

まずは、保有しているすべてのクレジットカードを1カ所に集めます。各クレジットカードの使用頻度や支払い状況を確認して、ノートやメモ帳などに状況がわかるように書き出し、整理してみましょう。

整理手順(2)どのクレジットカードを残してどれを整理するか決める

各クレジットカードの状況を把握できたら、残すカードと解約するカードを決めます。「年会費」「ポイント還元率」「付帯特典」を考慮して判断しましょう。

 

年会費が必要なクレジットカードは維持費がかかってしまうので、使用頻度が低い場合は解約を検討しても良いかもしれません。

 

また、ポイント還元率は、通常の還元率だけでなく、所定の条件適用時の優遇の有無も確認しておくようにしましょう。例えば楽天カードは、楽天市場での支払いでポイントがお得に貯まる(※1)ので、楽天市場をよく利用する方なら楽天カードは残しておくのがおすすめです。

 

(※1) SPU(スーパーポイントアッププログラム) | 楽天カードご利用で+2倍

 

そのほか、付帯特典もクレジットカードによって異なるので確認し、ご自身のライフスタイルにあったものを残すようにしましょう。

クレジットカード解約前に確認すべきこと

クレジットカードを解約するときは、事前に以下の項目を確認しておくのがおすすめです。

 

  • クレジットカードの登録状況
  • ポイント残高
  • 支払い残高
  • カードの更新時期

それぞれ解説します。

クレジットカードの登録状況

クレジットカードを解約するときは、事前に公共料金など固定費の支払い元として登録していないかを確認しておきましょう。支払い元に登録している場合は、電力会社やガス会社、水道局などの登録先に連絡し、支払い方法の変更手続きを行ってください。

 

手続きをせずに解約してしまうと、支払いができなくなる恐れや、クレジットカード解約申請後でも請求される場合があるので注意が必要です。

クレジットカードのポイント残高

クレジットカードの中には、利用金額に応じてポイントが貯まるものもありますが、貯まったポイントは、カードを解約すると失効してしまうことも多いです。

 

そのため、クレジットカードを解約するときは、事前にポイント残高を確認し、使用可能なポイントは使い切ってから解約するようにしましょう。

 

ただし、状況によってはクレジットカードの解約後でもポイントが失われない場合があります。

カード利用残高の支払い状況

クレジットカードで支払った分の利用残高が残っている場合は、解約後も引き続き請求が行われます。例えば楽天カードの場合、利用残高が残っている方については引き続き請求され、支払いが完了後に解約となります。

 

特にリボ払いや分割払いを利用している方は、利用残高が残ってしまう可能性があるので、注意してください。スムーズにクレジットカードを解約したいのであれば、支払いが完了していることを確認してから解約手続きを行ったほうが良いかもしれません。

ETCカードや家族カードの申し込みをしていないか

クレジットカードは、本カードに付帯するカードとしてETCカードや家族カードの申し込みができる場合があります。

 

しかし、ETCカードや家族カードは、本カードを解約すると使えなくなってしまうので、解約前に使用する予定がないかを確認しておきましょう。

年会費がかかっている場合は請求月も確認

年会費が必要なクレジットカードを解約する場合は、年会費の請求月も確認するようにしてください。クレジットカードの解約日が年会費の請求月をまたいでしまうと直後に解約したとしても通常の年会費が発生してしまうため、請求を止められるタイミングを確認し、事前に手続きや連絡を行いましょう。また、年会費の請求月は各カード会社が定めている支払い日とは違い、入会した時期によって異なるので、把握しておくようにしましょう。

クレジットカードを解約する方法

クレジットカードを解約するときは、基本的に各カード会社に連絡を行います。解約方法はカード会社によって異なりますが、電話連絡や会員専用サイトなどからできるケースが多いです。

 

また、解約時はクレジットカードの情報が必要になる場合があるので、カードを手元に準備しておくようにしましょう。なお、解約したクレジットカードは、はさみなどでICチップ部分を裁断してから破棄するようにしてください。

クレジットカードを整理してより便利に使える環境を整えよう

複数枚のクレジットカードを保有している方は、カードを整理することで管理の手間が軽減されたり、ポイントを集約できたりする可能性があります。

 

そのため、クレジットカードの使用状況を把握して利用頻度の少ないカードについては解約を検討しても良いかもしれません。ただし、解約するときは注意点があるので、しっかりと確認しておくようにしましょう。

 

クレジットカードの整理を機に新規入会を考える方もいると思います。クレジットカードを新たに申し込むなら楽天カードがおすすめです。

楽天カードは100円につき1ポイント(※2)の楽天ポイントが貯まるため、少額からポイントの進呈を受けられて無駄なくポイントが貯められます。

 

 

また、「楽天カード」はスーパーポイントアッププログラムにより、楽天市場での支払いで進呈されるポイントが通常の3倍になるので、ポイントがどんどん貯まります。

 

  • 楽天カード通常分1倍(※3)
  • 楽天市場ご利用分1倍(※4)
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新規入会の方なら入会とカード払いでポイントの進呈が受けられるので、さらにお得です。

年会費永年無料の楽天カードは、維持費を気にする必要がなく、ポイントを無駄なく貯められるので、ぜひ申し込みをご検討ください。

 

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(※2)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※3)楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
(※4)商品ごとの税抜き購入金額(クーポン利用後)100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
(※5)楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。
※「楽天市場ご利用分」「楽天カード特典分」は、楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。
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※ポイント未利用時の倍率です。

 

※この記事は2023年6月時点の情報をもとに作成しております。

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