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食費の節約方法とは?1カ月の食費の目安と費用を抑える具体的な方法を紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年7月25日 10時0分

食費の節約方法とは?1カ月の食費の目安と費用を抑える具体的な方法を紹介

食費の節約方法とは?1カ月の食費の目安と費用を抑える具体的な方法を紹介

単身世帯(一人暮らし)および、家族と一緒に暮らしている世帯のそれぞれで、食費の目安と節約を実現するにあたって重要なポイントをまとめました。具体的な節約方法について詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。

1カ月あたりの食費の目安

単身世帯(一人暮らし)と家族と一緒に暮らしている世帯、それぞれ1カ月あたりの食費の目安をご紹介します。

一人暮らしの食費の目安

2022年8月5日に公開された「家計調査」の結果によると、2021年における単身世帯の食費は、平均で1カ月あたり3万8,410円となっています。

 

単身世帯の年収の平均値は317万円(月収に換算すると約26万4,167円)なので、平均的には収入の約14.5%を食費に回していることになります。

家計調査 家計収支編 単身世帯 年報 年次 2021年

家族と一緒に暮らしている世帯の食費の目安

上述した「家計調査」の結果によると、2021年における世帯人員別の食費の平均値は、以下のとおりです(いずれも1カ月あたりの金額)。

 

  • 2人世帯:6万6,327円
  • 3人世帯:7万7,578円

なお、厚生労働省が公開している「2021年 国民生活基礎調査の概況」(2023年4月時点における最新版)のデータに基づいて計算すると、2人世帯の平均所得金額は「472.6万円」(月に約39.4万円)、3人世帯の場合は「708.9万円」(月に約59.1万円)になります。

 

これらのデータから計算すると、平均的には2人世帯の場合は所得の約17%を、3人世帯の場合は所得の約13%を食費に回していることになります。

家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表
2021(令和3)年 国民生活基礎調査の概況

食費の節約を実現するうえで重要なポイント

以下は、食費の節約を実現するうえで重要なポイントです。

 

  • あらかじめ食費の予算を決めておく
  • 家計簿をつける

それぞれについて詳しく説明します。

あらかじめ食費の予算を決めておく

計画を立てずにお買い物をすると、不要な商品を購入してしまう場合があります。そのため、あらかじめ予算を決めたうえで、必要なものだけを購入するように心がけましょう。

 

また、1カ月単位ではなく、「1週間あたりで何円」「1日あたりで何円」と、細かい期間で考えることで、日々の食費を把握しやすくなります。

家計簿をつける

家計簿をつければ、無駄な支出を見つけることが可能になります。忙しい場合は、レシートを貼り付けておくだけでも良いでしょう。

 

また、レシートを読み取れる家計簿アプリを利用したり、支払いをクレジットカードにしている場合は、クレジットカードと連携しているアプリなどを利用したりすることで、手間をかけずに家計簿をつけることができます。

 

節約をするためには、1カ月にどのくらい収入があって、食費以外も含めてどのくらい支出しているのかを把握しておく必要があります。

食費を節約するための具体的な方法

以下は、食費を節約するための具体的な方法です。

 

  • 外食を控え、自炊を心がける
  • 業務用のスーパーを利用する
  • 1週間分の食材をまとめ買いする
  • 支払い方法を工夫する

各方法について詳しく説明します。

外食を控え、自炊を心がける

外食する機会を減らし自炊に取り組むと、余計な出費を抑えることができます。

 

通勤や通学、レジャーなどで外出する場合は、なるべくお弁当を持参しましょう。毎日続けることが難しければ、週に数回程度でも構いません。

業務用のスーパーを利用する

業務用食品を取り扱うスーパーの活用もご検討ください。

 

通常のスーパーよりも価格が割安な傾向があり、お得に利用できます。冷凍食品も取り扱われているので、多めに購入して冷凍庫で保管しておくことができます。

1週間分の食材をまとめ買いする

あらかじめ1週間分の献立を決めたうえで、食材をまとめ買いしましょう。まとめ買いの前に献立を考えておくことで、ストックされているものを重複して購入してしまうのを防げます。

 

スーパーに行く回数を減らせば、衝動買いを抑制することもできます。

支払い方法を工夫する

支払い方法を工夫し、お得にお買い物をしましょう。

 

クレジットカードによっては、支払い額に応じてポイントを獲得できる場合があり、貯まったポイントを食材の購入に使えば、食費を節約することが可能です。

 

ポイント還元の有無を確認し、よく利用する店舗で還元率が上昇するクレジットカードを保有しましょう。

さまざまな工夫をして、無理なく食費を節約しよう

冒頭でご紹介した「食費の平均値」を目安に、さまざまな工夫をして、無理のない範囲で節約に取り組みましょう。

 

食費の節約方法には、「自炊を心がける」「業務用のスーパーを利用する」「1週間分の食材をまとめ買いする」「支払い方法を工夫する」などが挙げられます。

食費を節約したい方には、楽天カードがおすすめです。

 

楽天カードで食材などを購入すれば、100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります(※1)。

 

家計簿機能が搭載された「楽天カードアプリ」を利用できることも楽天カードの魅力です。支払いの記録が自動的に反映されるほか、スマートフォンのカメラでレシートを撮影して内容を取り込むことも可能なので、ぜひご活用ください。

 

また、楽天カードはスーパーポイントアッププログラム(SPU)により、楽天市場でのカード払いで進呈されるポイントが通常の3倍になります。

 

  • 楽天カード通常分1倍(※2)
  • 楽天市場ご利用分1倍(※3)
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楽天カードは年会費永年無料で、Visa、Mastercard、JCB、American Express(※5)の4種類の国際ブランドからお選びいただけます。

 

食費の節約を実現したい方は、ぜひ申し込みをご検討ください。

 

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(※1)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※2)楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
(※3)商品ごとの税抜き購入金額(クーポン利用後)100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
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(※5)アメリカン・エキスプレス®のカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスにもとづき楽天カード株式会社が発行・運営しております。

 

※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しております。

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