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QRコード決済のメリットや支払いパターン、方法をわかりやすく解説

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年8月17日 10時0分

QRコード決済のメリットや支払いパターン、方法をわかりやすく解説

QRコード決済のメリットや支払いパターン、方法をわかりやすく解説

キャッシュレス決済のひとつであるスマホ決済には、QRコードを読み取ったり、バーコードを読み取らせたりして支払いができる決済方法があり、以下まとめてQRコード決済といいます。 ここではQRコード決済のメリットや支払いパターン、支払い方法をわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

QRコード決済とは

QRコード決済とは、スマホ決済のひとつで、QRコードやバーコードを利用して支払いを行う方法です。

 

QRコード決済アプリをスマートフォンにインストールして、店舗側のQRコードを読み取ったり、スマートフォンのバーコードを読み取らせたりすることで支払いが可能になります。

 

経済産業省によると、日本のキャッシュレス決済普及率は年々増加しており、2022年には36%になっています。

 

キャッシュレス決済の推移を見ると、今後も増加が予想されるため、現金払いの方はQRコード決済などのキャッシュレス決済の導入も検討してみると良いかもしれません。

「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」

QRコード決済を行う4つのメリット

QRコード決済を行う主なメリットには、以下が挙げられます。

 

  • 決済でポイントが貯まる
  • スムーズな会計ができる
  • お財布を持ち歩く必要がない
  • 使った金額を把握しやすい

それぞれを詳しく解説します。

QRコード決済でポイントが貯まる

QRコード決済は、独自のポイントが貯まったり、クーポンによる割引を受けられたりする場合があるので、現金で支払うよりお得にお買い物ができる可能性があります。

 

例えば楽天ペイなら、楽天カードからチャージした楽天キャッシュを、楽天ペイのコード・QR払いで利用するとポイント還元率が最大1.5%になります。(※)。

 

(※)本施策は楽天ペイアプリによる、楽天キャッシュでのコード・QR払いを対象としています。一部対象外の店舗及び支払方法があります。対象外の店舗はこちらからご確認ください。

 

スムーズな会計ができる

QRコード決済は、レジでQRコードやバーコードを使って支払いを行うので、現金払いのようにお財布から小銭を出し入れする必要がなく、スムーズな会計が可能です。後ろに並んでいる人がいても、慌てることなく会計を済ませられようになるでしょう。

お財布を持ち歩く必要がない

QRコード決済はスマートフォンにインストールしたアプリを使用するので、スマートフォンのみでお買い物ができるようになります。近所のスーパーやコンビニなどでのちょっとしたお買い物であれば財布を持ち歩く必要がなくなるので便利です。

使った金額を把握しやすい

QRコード決済アプリには、お買い物などの支払い履歴が残ります。

 

現金で支払う場合は、家計簿をつけようとするとレシートを保管して、帰宅後に記入や入力が必要ですが、QRコード決済なら履歴がアプリに残るため、一目で確認することが可能です。

 

例えば楽天ペイアプリでは、利用した店舗、日付、金額を「ご利用(お支払い)履歴」から確認でき、月ごとの利用金額も見ることができます。

QRコード決済による支払いパターン

QRコード決済による店舗での支払い方法は以下の2パターンです。

 

  • 店舗側がQRコードを提示する
  • 利用者がバーコードを提示する

店舗側がQRコードを提示する場合は、提示されたQRコードを利用者がスマホで読み取って支払いを行います。

 

逆に、利用者がスマートフォンアプリでバーコードを提示して、店舗側に読み取ってもらう方法もあります。

 

店舗によって対応している支払い方法が異なりますが、どちらの方法でもQRコード決済アプリが必要になるので、QRコード決済の導入を考えている方は、スマートフォンでアプリをインストールしましょう。

QRコード決済での支払い方法は3種類

QRコード決済の支払いのタイミングは以下の3種類に分けられます。

 

  • 前払い
  • 即時払い
  • 後払い

それぞれの種類を詳しく解説します。

事前チャージが必要な「前払い」


前払いは、事前に銀行口座やクレジットカード、ATMなどからチャージした金額の範囲内で支払いを行う方法です。支払いのたびに、QRコード決済アプリにチャージした金額から代金が引かれていき、足りなくなった場合は再度チャージが必要になります。

 

使いすぎを防ぐことができる点はメリットですが、都度チャージが必要なことは注意しておきましょう。

決済と同時に引き落としになる「即時払い」

QRコード決済アプリには、デビットカードの登録が可能な場合があります。デビッドカードを登録すればデビッドカードを経由して支払いが行われます。

 

デビットカードは支払いと同時に登録口座から引き落としされる即時払いのため、口座の残高以上のお買い物はできないのが特徴です。

 

チャージの必要がなく、使いすぎを防止できる点はメリットですが、引き落とし口座の残高を把握しておく必要があります。

後日の支払いとなる「後払い」

QRコード決済アプリにはクレジットカードも登録できます。クレジットカードは、後日クレジットカード会社が定める支払い日に利用金額を支払う後払いの決済手段です。

 

クレジットカードを登録しておけば、カード利用可能額の範囲内で支払いができるため、デビッドカードのように口座残高を気にする必要がないのが大きなメリットでしょう。

 

ただし、利用金額は後日請求されるため、使いすぎないよう注意が必要です。

QRコード決済でスムーズかつお得にお買い物をしよう

QRコード決済はQRコードを読み取ったり、バーコードを読み取らせたりして支払いを行う方法です。ポイントが貯まったり、スムーズな会計ができたりと、現金払いにはないメリットがあります。

 

また、QRコード決済アプリにクレジットカードを登録しておけば、後払いが可能になるので、チャージをすることなく支払いができて便利です。

 

QRコード決済の導入を考えている方は、楽天ペイと楽天カードの組み合わせがおすすめです。
楽天カードからチャージした楽天キャッシュを、楽天ペイのコード・QR払いで利用するとポイント還元率が最大1.5%になります(※2)。

 

この機会に楽天ペイの利用と楽天カードの申し込みをご検討ください。

 

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(※2)本施策は楽天ペイアプリによる、楽天キャッシュでのコード・QR払いを対象としています。一部対象外の店舗及び支払方法があります。対象外の店舗はこちらからご確認ください。

 

 

※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しております。

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