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スマホアプリやゲームなどの課金の仕方は?iPhoneとAndroid別に課金の支払い方法を解説

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年9月7日 10時0分

スマホアプリやゲームなどの課金の仕方は?iPhoneとAndroid別に課金の支払い方法を解説

スマホアプリやゲームなどの課金の仕方は?iPhoneとAndroid別に課金の支払い方法を解説

ここでは、スマホアプリやゲームでの課金の支払い方法をまとめました。クレジットカードでスマホアプリやゲームに課金する手順を、iPhoneとAndroidで分けて解説しているので参考にしてください。

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スマホアプリやゲームなどの課金の支払い方法

スマホアプリやゲームなどで課金をする方法は以下のとおりです。

 

  • プリペイドカードで支払う
  • キャリア決済をする
  • クレジットカードで支払う

上記の方法を順番に解説します。

プリペイドカードで支払う

プリペイドカードとはコンビニや商業施設などで購入できるカードです。前払い式の支払い方法なので、購入したプリペイドカードの金額分をスマホアプリやゲームの課金に利用できます。

 

スマホアプリやゲームでの課金向けのプリペイドカードとして、「Apple Gift Card」や「Google Play ギフトカード」が販売されていますが、スマートフォンによって利用できるカードが異なるので注意しましょう。

 

  • Apple Gift Card…iPhoneユーザー用のプリペイドカード
  • Google Play ギフトカード…Androidユーザー用のプリペイドカード

「Apple Gift Card」はApp Store内で、「Google Play ギフトカード」はGoogle Play ストア内でアカウントにチャージすることも可能です。なお、名前にギフトとありますが、ご自身用に購入した場合にも、スマホアプリやゲームの課金に利用することが可能です。

 

プリペイドカードのメリットは誰でも購入可能で年齢制限がなく、購入した金額までしか使えないので使いすぎを防ぐことができるところです。

 

一方、プリペイドカードは残高が不足していると使えない、分割払いや自動引き落としに対応していないなどの点には注意しましょう。

キャリア決済をする

キャリア決済とは、契約している携帯電話会社の月額料金と一緒に、スマホアプリやゲームなどに課金した金額分を支払う方法です。

 

例えば、楽天モバイルキャリア決済を支払い方法として設定してスマホアプリやゲームでの課金を行うと、楽天モバイルの月額料金と一緒にスマホアプリやゲームでの課金額が請求されます(※1,2)。

 

キャリア決済のメリットは現金やクレジットカードなどが手元になくてもスマホアプリやゲームでの課金が行えて、クレジットカードのように請求を後日にまとめて支払うあと払いが可能になることです。

 

一方で、キャリア決済によってはモバイル回線で接続していないと支払いができない場合があり、携帯電話会社の月額料金を滞納するとキャリア決済が利用できなくなる可能性があります。また、契約している携帯電話会社とスマートフォンの種類によっては、キャリア決済でスマホアプリやゲームでの課金ができない場合があるので注意しましょう。

 

(※1)楽天モバイルのキャリア決済を利用するには「my 楽天モバイル」のお支払い方法をクレジットカードまたはデビットカードに設定しておく必要があります。
(※2)楽天モバイルキャリア決済設定時に、SMS送信料3円(税込3.3円)のご請求が発生します。

クレジットカードで支払う

クレジットカード払いとは、支払いを後日にまとめて行うあと払いが可能な支払い方法です。カード番号や有効期限などを支払い画面に入力すると、スマホアプリやゲームなどで課金が可能になります。

 

クレジットカードのメリットは現金が手元になくても支払うことができ、支払った金額に応じてポイントが進呈される場合があることです。

 

一方で、クレジットカードは支払った金額の合計額を把握しにくく、あと払いのため使いすぎてしまう可能性があるので注意しましょう。

 

なお、クレジットカードには国際ブランドが付帯しており、申し込むカード会社やカードの種類によって選べる国際ブランドは異なります。iPhoneやAndroidでは、次の国際ブランドが付帯したクレジットカードなら、スマホアプリやゲームでの課金が可能です。

 

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club(※3)

Visa 、Mastercard、JCB、 American Expressなら、iPhoneやAndroidのどちらでも課金が可能です。

 

(※3)iPhoneのみ可能です。

スマホアプリやゲームなどの課金の仕方

実際にクレジットカードでスマホアプリやゲームで課金を行う方法を、iPhoneとAndroidに分けて順番に解説します。

 

なお、ご自身以外の誰かが誤って課金してしまった、あるいは身に覚えのない課金があるなどの場合は払い戻しされるケースはありますが、原則としてスマホアプリやゲームでの課金の払い戻しはできません。そのため、課金するときは金額や内容などをしっかり確認しましょう。

 

また、課金はスマートフォンで手軽にできる分、のめり込んでしまい重課金してしまう恐れもあります。課金は計画的に行うようにしましょう。

iPhone

iPhoneを利用している方が、クレジットカードでスマホアプリやゲームで課金をする手順は次のとおりです。

 

  1. iPhoneの「App Store」を開く
  2. 画面上部にあるプロフィール写真やイニシャル、サインインボタンのいずれかをタップする
  3. 「アカウントにチャージ」をタップする
  4. すぐに入金したい場合は入金したい金額をタップする
  5. 画面の案内に従ってクレジットカード番号や有効期限などを入力する
  6. チャージが完了したら入金されていることを確認する

上記の手順でログインしているApple IDに希望した金額が入金されます。あとは、課金したいスマホアプリやゲームを起動して、課金を行いましょう。

 

クレジットカードの場合、Apple IDに支払い方法として追加することも可能です。クレジットカードを支払い方法に追加する手順は以下のとおりです。

 

  1. iPhoneの「設定」をタップする
  2. 画面上部のログインしているApple IDをタップする
  3. 「メディアと購入」をタップする
  4. 「アカウントを表示」をタップする
  5. 「お支払い方法を管理」をタップする
  6. 「お支払い方法を追加」をタップする
  7. クレジットカード番号や有効期限などを入力して登録する

Apple IDにクレジットカードを登録すれば、スマホアプリやゲームから直接課金が行えるようになります。

 

また、iPhoneではApple IDに自動的に入金するオートチャージ機能を設定可能です。毎週、隔週、毎月など設定したタイミングで希望する金額を自動的にチャージします。また、残高が少なくなったら自動的にチャージすることも設定可能なので、残高不足になる心配がありません(※4)。

 

(※4)国や地域、クレジットカードによっては、これらの入金オプションを利用できない場合があります。

Android

Androidを利用している方がクレジットカードでスマホアプリやゲームに課金をする手順は以下のとおりです。

 

  1. Androidで「Google Play ストア」をタップする
  2. 画面上部のプロフィールアイコンをタップする
  3. 「お支払いと定期購入」をタップする
  4. 「お支払い方法」をタップする
  5. 「カードを追加」をタップする
  6. クレジットカード番号や有効期限などを入力して登録する

Androidの場合、クレジットカードでアカウントにオートチャージをすることはできないので注意しましょう。

 

なお、Androidでスマホアプリやゲームに課金をすると、支払った金額に応じてGoogle Play Pointsが進呈されます。貯めたGoogle Play Pointsは、「Google Play ストア」内でアイテムやクーポン、Play クレジットなどと次の手順で交換可能です。

 

  1. Androidの「Google Play ストア」をタップする
  2. 画面上部のプロフィールアイコンをタップする
  3. 「Play Points」をタップする
  4. 「使う」 をタップする
  5. アイテム、クーポン、Play クレジットのいずれかを選択する
  6. 「ポイントを使う」をタップする

Google Play Pointsは100円(税込み)ごとに1ポイント貯まりますが、条件を満たすと進呈されるポイントが増える場合があります。

スマホアプリやゲームの課金はクレジットカードが便利!

スマホアプリやゲームの課金はプリペイドカードやキャリア決済、クレジットカードが主な方法です。それぞれにメリットや注意点がありますが、クレジットカードならアカウントに登録可能なので、登録しておけば課金するたびに入力する手間が省けます。

また、楽天カードのようにポイント還元率1%分(※5)のクレジットカードで課金をすれば、支払った金額に応じてポイントが進呈されます。楽天カードの場合、課金の支払いで進呈された楽天ポイントは楽天市場や楽天ポイントカードが使えるお店(※6)などで利用可能です。

 

楽天カードは年会費永年無料なので維持費がかからず、支払いで貯めたポイントの利用用途も豊富です。

 

さらに、「不正検知システム」により24時間365日体制でモニタリングを実施しています。第三者利用の疑いがあると判断すると、楽天カード側で利用に制限をかけ、お客様へご連絡をして、クレジットカードの悪用を防ぎます。

 

スマホアプリやゲームに課金をするクレジットカードを探している方は、楽天カードの申し込みをご検討ください。

 

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(※5)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※6)一部店舗・商品・サービスは楽天ポイントカードご利用対象外となります。楽天ポイントカードが使えるお店はこちら

 

※この記事は2023年8月時点の情報をもとに作成しております。

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