Eメールだけでは届かない? 20代の46%が好むプッシュ型チャネルはLINE【Finsight調査】

MarkeZine / 2017年3月21日 14時0分

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プッシュ型チャネルの利用度合い1位はEメール、2位はDMとなった

 Finsightは、Eメール・SMS・LINE・アプリのプッシュ通知・DM・電話などのプッシュ型チャネルで企業やブランドから情報を受け取る事への意識調査を実施した。

 Finsightは、マーケティングオートメーション(MA)が普及する中でプッシュ型チャネルを横断したクロスチャネルマーケティングの重要性が増していることから、プッシュ型チャネルで企業・ブランドから情報を受け取る事への意識調査を実施した。
プッシュ型チャネルの利用度合い1位はEメール、2位はDMとなった

 今回調査対象としたプッシュ型チャネルは、Eメール、SMS(ショートメッセージサービス)、LINE、アプリのプッシュ通知、DM(ダイレクトメール)、電話の6チャネル。調査結果は以下の通りだった。

●プッシュ型チャネルの利用度合いは、Eメールが86.8%で最も多い

 企業・ブランドからの情報を受け取ったことがあるチャネルは、Eメールが86.8%、DMが60.4%、LINEが43.2%、電話が26.6%、SMSが22.4%、アプリのプッシュ通知が15.2%となり、依然としてEメールがプッシュ型チャネルの中心であることが伺える。

●よく利用する企業・ブランドから情報を受け取りたいチャネルは、年代によってLINEとDMも多い

 よく利用する企業・ブランドから情報を受け取りたいチャネルは、Eメールが最多だったが、20代と30代ではLINE、60代ではDMも多い結果となった。また、性別で見ると全体的に大きな違いはないものの、男性はEメールを、女性はLINEを選好する傾向が見られた。
20代と30代はメールの次にLINEを好み、60代はDMを好む

●あまり利用しない企業・ブランドから情報を受け取りたいチャネルは、Eメール、LINE、DMが拮抗

 あまり利用しない企業・ブランドから情報を受け取りたいチャネルは、よく利用する企業の場合同様にEメールが最多だったが、20代と30代ではLINE、40代と60代ではDMがEメールに拮抗する結果となった。性別では「情報を受け取りたくない」の回答率が女性のほうが8%高い結果となった。

 調査の結果、企業・ブランドからの情報を受け取るプッシュ型チャネルとしては、依然としてEメールが中心となったが、年代によってはLINEやDMの重要性も高いことが伺える。特に、あまり利用しない企業・ブランドからの情報を受け取りたいチャネルについては、年代によってはEメールとLINE、DMが拮抗しており、休眠顧客等へのアプローチに際してはEメールだけでなくLINEやDMの活用も重要になると考えられる。

【調査概要】
調査主体 :株式会社Finsight
調査対象 :全国の20歳~69歳男女(20代、30代、40代、50代、
      60代 各性年代50名)
有効回答数:500サンプル
回答期間 :2017年2月24日~3月3日
調査手法 :インターネット調査
      ※インターネット調査では「チャネル」ではなく「手段」という表現を利用

MarkeZine編集部[著]

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