日本発の非広告依存型ソーシャルメディア「ALIS」がICO開始12日で約3.8億円を調達

MarkeZine / 2017年9月14日 11時0分

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 ブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディア「ALIS」を開発しているALISは、リリースに向けたICOにおいて目標最小調達額として設定していた11,666ETH(約3.8億円)を12日間で調達したことを発表した。

 「PV偏重」「広告収入依存」からの脱却によって質の高いメディア創出を目指すソーシャルメディアプラットフォーム構想「ALIS」は、大規模ICO(Initial Coin Offering、独自のデジタルトークンを発行し、仮想通貨による資金調達を行うこと)を実施し、日本時間9月1日のICO開始から12日間で、目標としていた最小の調達額11,666ETH(約3.8億円)を達成したことがわかった。

 ICOによる資金調達にあたりALISは、まず「ALISトークン」5億枚を発行した。その半分に対して仮想通貨「Ethereum」を用いての購入を可能にした。残りの半分については「ALIS」運営サイドのステークホルダーが所有し、プラットフォームを発展させるためのインセンティブとして利用する。

 「ALIS」は、ブロックチェーン技術を中核に、多くの人々が「いいね」と思う良質な記事を投稿した人や、そのような記事を真っ先に探し出して「いいね」をした人に対して、より多くのALISトークンを配布する仕組みを構想している。「ALIS」が信頼できる記事と人々が集まる優れたプラットフォームであると認められるほど「ALISトークン」の価値が上昇し、ユーザに還元される価値も増える、とALISは語っている。

MarkeZine編集部[著]

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