Facebook、中小企業のグローバル展開支援を強化 複数国での類似オーディエンスターゲティングなど

MarkeZine / 2017年11月15日 11時0分

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 Facebookは、あらゆる国と地域のビジネスがグローバル展開する上で役立つ、機能とツールのアップデートを発表した。主な機能は「ダイナミック言語最適化」「複数国類似オーディエンス」「マルチシティターゲット」などとなる。

 Facebookは、あらゆる国と地域のビジネスがグローバル展開する上で役立つ、機能とツールのアップデートを発表した。

 現在、世界におけるFacebook利用者約21億人のうち、16億人以上が何らかのビジネスアカウントとつながっており、12億人は国外の中小企業アカウントとつながっている。また、世界中でFacebookを利用する広告主は600万を超え、その大半は中小企業だという。

 そこでFacebookは中小企業がグローバル展開をする上でのさらなる支援をすべく、昨年9月に提供を開始したソリューションのアップデートを行ったと発表した。

 今回の発表に関するアップデートは以下のとおり。

●ダイナミック言語最適化

 広告主の企業は1つの広告内で、複数の言語を選ぶことができ、利用者に合った適切な言語を表示できる。

●複数国類似オーディエンス

 これまで国際類似オーディエンスにおけるエリア設定の対象国は1ヵ国のみだったが、今回のアップデートにより複数国を対象にターゲット設定することが可能となる。

●マルチシティターゲット

 企業は人口に基づく詳細ターゲット設定オプションを利用できる。人口の指定に基づいた世界中の都市を自動で選択し、適切な利用者への広告配信ができる。

●グローバル展開ビジネスインサイトファインダー

 これまでのFacebook、Instagram、Audience Networkキャンペーンに基づいた国ごとのインサイトを比較し、企業は成長する機会を見つけ出すことができる。

 また、フェイスブック ジャパンは日本において以下のような中小企業に向けた支援を継続的に行っているという。

●Facebookのオンライン教育プログラム「Blueprint」「Blueprint Live」

 Blueprintは2015年に提供を開始した、デジタル広告のエキスパート向け認定資格プログラム。提供開始以来、200万人の利用者がFacebook、Instagram、Messenger、Audience Networkにおける、効果的なマーケティングの方法を学び、100万以上の中小企業がBlueprint eラーニングを通して、さらなる企業の成長を遂げているという。

 そしてこの第2の柱となるBlueprint Liveは、ワークショップ形式のトレーニングプログラムとなる。世界各国のパートナーを対象に開催し、日本において2017年7月より本格的に展開を開始した。国内で2回目となるセッションは11月下旬を予定している。

MarkeZine編集部[著]

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