Facebook、Messengerでの仮想通貨送金サービスを発表 ターゲティング広告には利用せず

MarkeZine / 2019年6月19日 12時35分

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ホーム画面、メッセージ付き送信フロー、確認画面

 Facebookは金融サービスの提供を目的として設立した新会社Calibra(カリブラ)と同名のデジタルウォレット計画について発表した。デジタルウォレット「Calibra」は、Messenger、WhatsApp、および専用アプリ上で利用可能で、ブロックチェーン技術を活用した仮想通貨「Libra」の貯金・送金・使用ができる。リリースは2020年予定。

 特定の場合を除き、Calibraは事前の同意なしに、アカウント情報や金融情報をFacebook社や他の第三者と共有しない方針で、FacebookやFacebookファミリーアプリのターゲティング広告にも使用されないという。

 Calibraを使った体験は下図のような流れになる。
ホーム画面、メッセージ付き送信フロー、確認画面

 サービス開始後、Calibraは銀行やクレジットカードと同じ認証・詐欺防止プロセスを採用し、自動化されたモニタリングシステムが、詐欺行為を検知・防止する。

 また、万が一利用者が携帯電話をなくしたり、パスワードを忘れたりした場合に備えて、専任のライブ・サポート体制を用意する。仮に、誰かがアカウント情報を悪用し利用者のLibraが使用された場合、元の利用者にLibraを返すという。

MarkeZine編集部[著]

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