CAのAI Lab、関西学院大学の角谷教授と共同研究を開始 開発技術は広告配信プロダクトへ導入予定

MarkeZine / 2019年6月19日 18時15分

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 サイバーエージェントにおける人工知能技術の研究開発組織「AI Lab」は、関西学院大学総合政策学部メディア情報学科・教授、社会情報学研究センター・センター長の角谷和俊氏と、「ユーザーの行動履歴を踏まえた簡易地図によるルート推薦」に関する共同研究を開始した。

 角谷教授は、Webコンテンツ、SNS、デジタル放送など様々なメディアを利用した社会情報基盤とそのアクセス環境を実現するための社会情報サービスの構築手法およびその要素技術を専門分野としている。

 今回の共同研究では、店舗など目的地までの簡易地図をユーザーの行動履歴を踏まえて自動生成し、ユーザーが閲覧する広告クリエイティブ上へダイナミック表示させることを目指す。地図上に表記するランドマークもユーザーの行動履歴を基に変更することで、ユーザーは広告クリエイティブを閲覧した際に、店舗など目的地まで向かう最適なルートを容易に把握することが可能となり、実店舗への来店数の増加が期待される。

 本研究によって得た開発技術および新たな知見は、同社が提供するO2O販促プラットフォーム「AIR TRACK」をはじめとした広告配信プロダクトへの導入が予定されている。

MarkeZine編集部[著]

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