ハースト婦人画報社、同社ファーストパーティーデータを活用しブランドマーケを支援する新組織を設立

MarkeZine / 2019年9月11日 11時30分

 ハースト婦人画報社は、同社のファーストパーティデータによるセグメンテーションやリサーチ機能などを活用し、広告施策を提案・実施する組織「Hearst Data Studio (ハースト データ スタジオ)」を設立した。

 同社はファーストパーティデータ「ハーストID」において、約70万人の会員情報や月間約1.5億PVのWebトラフィックデータを保有している。

 「Hearst Data Studio」は、このファーストパーティデータの有効利用を主軸に活動し、クライアントの課題を長期的視点から理解した上で、解決策を提案。組織内にはメディア横断のセールスプランナーを配置し、社内のトラフィックアナリスト、プログラマティックスペシャリスト、デジタル広告運用やCRM専門チームとの協力体制も構築する。

 これにより、ブランドが訴求したいメッセージを、メディア上で最適なユーザーへ届けるためのターゲティング施策を実現。また、広告運用によって蓄積されたデータや知見に基づき、ブランド認知、商品理解、購入検討、購買といった消費行動の判断につながるコンテンツを提供する。

 具体的には、同社ファーストパーティデータを活用した特定オーディエンスへのターゲット配信や、同社メディアにてブランド広告記事に接触したユーザーのその後の態度変容に関するインサイト分析、「ハーストID」保有者に対する商品サンプルの提供およびアンケートの実施が可能。

 さらに2020年には、同社オリジナル記事上で訪問者の関心の程度を計測し、リアルタイム分析ができるオンラインアンケート機能もリリースされる予定だ。

MarkeZine編集部[著]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング