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【大雨情報】梅雨前線が九州から本州に停滞 金曜にかけて「九州大雨」、土日は「本州広い範囲で大雨」おそれ…雨シミュレーション19日(水)~23日(日)

MBC南日本放送 / 2024年6月19日 15時25分

MBC

梅雨前線が北上のあと、東に進む低気圧 大雨のタイミングは2回?

19日(水)奄美付近にある梅雨前線は西から北上し、20日(木)には九州南部付近、21日(金)九州北部付近、22日(土)には本州付近にかかり、来週にかけて停滞するようになります。

雨シミュレーションでは、梅雨前線上の低気圧が東に進み、21日(金)ごろから23日(日)にかけて九州から東北までの広い範囲で大雨のおそれがあります。

前線の北上で、木から金にかけて九州を中心に西日本で雨、そのあと低気圧が東へ進み土日は本州の広い範囲で雨になりそうです。

22日(土)の予想天気図では、梅雨前線が大陸から九州北部付近を通って、本州の南側に伸びています。停滞する梅雨前線に、南から暖かく湿った空気が入ってきて、広い範囲で大雨となりそうです。

雨のピーク 木~金は九州 土日が中国から近畿、北陸、東北など

あすの夜からあさって金曜の朝にかけて福岡、熊本など九州北部や、宮崎、鹿児島で発達した雨雲がかかり、かなりの大雨になるおそれがあります。

梅雨前線は停滞する見込みで、雨シミュレーションでは21日(金)から23日(日)にかけて九州から四国、中国地方、近畿、東海、北陸、東北など広い範囲で大雨のおそれがあります。

発達した雨雲がかかると予想されているのは
▼木曜から金曜が九州、中国、四国、近畿などです。
▼土曜から日曜は、中国、北陸、近畿、関東甲信、東北を中心に発達した雨雲が予想されています。

まだ梅雨入りしていない中国地方、近畿、北陸、東海、関東甲信など、日曜にかけて一気に梅雨入りする可能性があります。

梅雨前線の南北の動きは予想しずらく、前線の位置によっては雨の範囲が変わる可能性があります。今後の情報に注意してください。

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