甲子園目指し 高校野球夏の県大会、組み合わせ決まる 選手宣誓は池田高校・稲主将 鹿児島

MBC

来月6日に開幕する、甲子園出場をかけた高校野球夏の県大会。22日、組み合わせ抽選会が行われました。対戦カードを紹介します。

第1シードは神村学園。開幕試合、沖永良部と鹿児島商業の勝者と2回戦で対戦します。

第8シード・出水中央は、鹿児島と対戦。秋・春ベスト8の国分中央、去年準優勝の鹿屋中央もこのブロックです。

第4シード・鹿屋農業は、春、県選抜と準優勝。初戦で甲南と対戦します。

第5シード・川内商工は、加世田常潤・串木野・薩摩中央・鶴翔の連合チームと対戦。池田高校の稲大翔主将が、選手宣誓を務めます。

県内最多・20回の夏の甲子園出場を誇る第6シード・樟南は、初戦で曽於と対戦します。

春の県大会を制した、第3シード・鹿児島実業は、大島と対戦。2年前、決勝に進んだ2校が初戦で顔合わせです。

第7シード・鹿児島玉龍は加世田と対戦。去年ベスト4の鹿児島城西は、鹿屋と初戦を迎えます。

第2シードのれいめいは武岡台と対戦。秋ベスト4の鶴丸は尚志館と初戦を迎えます。

高校野球夏の県大会は、来月6日開幕です。