子どもたちの夏休みに合わせてごみ処理施設の見学会 自由研究にも 減量や分別学ぶ 鹿児島市
MBC南日本放送 / 2024年7月22日 19時17分
ごみの減量や分別について考えてもらおうと、子どもたちの夏休みにあわせて、ごみ処理施設を見学するイベントが開かれました。
鹿児島市犬迫町の北部清掃工場で開かれた見学会には、小学生とその家族あわせて19人が参加しました。
市内から集まったごみをクレーンで持ち上げ、焼却炉に入れていく様子などを見学しました。その後、弁当の容器や菓子の袋など、日常生活で出るごみの分別の仕方を学びました。
(小学3年)「自由研究のために来た。楽しかった」
(小学4年)「分別をしっかりしようと思った」
(小学4年)「(将来)社会の先生になろうと思って、ごみの処理についてまとめようと思って来た」
(母親)「生で見たのは初めてだったので、子どもと一緒に楽しみながら勉強になった」
鹿児島市の昨年度出た可燃ごみの量はおよそ16万2000トンで、年々減少しています。市は見学会を通して「ごみの減量や分別、リサイクルをさらに進めるきっかけにしてほしい」としています。
見学会は北部清掃工場で来月6日まで、同じ敷地内のリサイクルプラザ本館でも来月9日まで開かれています。
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