第4回ソループ杯U12サッカーフェスティバルin指宿 開幕

MBC

小学生サッカーの全国大会が24日、鹿児島県の指宿市で開幕し、3日間の熱戦がスタートしました。

指宿市で24日に始まった「ソループ杯U12サッカー大会」。福岡が本社で、ソーラー発電事業などを手がける「ソループ」が開催しています。4回目の今年は、県内外から32チームが参加しました。

（広島から）「（温泉が）しょっぱかった。気持ちよかった」

（愛知から）「桜島に行った。きれいだった。（どんなところがきれいだった？）ちょっと煙出てる」

子どもたちの目標は…
「三苫選手みたいなトラップとかしたい」
「自分が点を決めて勝つこと」
「自分のプレーでみんなを勝たせたい。ガツガツ行ってボールを奪いたい」

今年は、海外から初めて韓国・プサンの小学生チームも出場してリーグ戦が行われ、韓国のチームは指宿市の選抜チームと戦いました。

（韓国チームの選手）「緊張せず、いい試合ができた。日本で寿司を食べたい」

（指宿市選抜チーム）「負けたけど、いい経験ができた」

（ソループ　永峯真也さん）「この大会を通じて、たくさんの経験をしていただき、将来、日本を代表する選手が出ることを願う」

大会は、26日に決勝が行われます。