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曽於市の20代男性職員が酒気帯び運転で停職処分

MBC南日本放送 / 2024年7月25日 19時50分

鹿児島県の曽於市役所の20代職員が酒気帯び運転をしたとして、停職2か月の懲戒処分となりました。

停職2か月の懲戒処分を受けたのは、曽於市役所市長部局に勤務する20代の男性主事です。

曽於市によりますと、男性職員は去年11月14日、午後11時から翌日午前5時ごろまでの間、宮崎県都城市内の複数の飲食店で1人で飲酒し、1時間仮眠したあと、曽於市の自宅に帰るために車を運転しました。

信号待ちしていた際に信号が変わっても車が発進しないことを不審に思った後続のドライバーが、車内で眠っている男性職員を発見し、消防に通報したということです。

駆けつけた警察官がその場で男性職員の呼気を検査し、基準値を超えるアルコールが検出されたことから、男性職員は今月23日に警察から90日の運転免許停止処分を受けたということです。

曽於市の五位塚剛市長は「誠に遺憾で、再発防止と市民の信頼回復に全力で取り組む」とコメントしています。

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