1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

黒之瀬戸海峡で死んだマッコウクジラをかごしま水族館が調査

MBC南日本放送 / 2024年7月27日 12時0分

MBC

26日、阿久根市と長島町の間の黒之瀬戸海峡で見つかり、その後死んだクジラについてかごしま水族館の職員が調査を始めました。

調査したのは、かごしま水族館の職員2人です。

2人は、午前6時半から腰まで水につかりながら、長島町の海岸に打ち上げられたクジラの大きさなどを調べていきました。

かごしま水族館によりますと、クジラの種類はマッコウクジラで、体長はおよそ14メートル、下あごの長さは3メートルあったということです。

(かごしま水族館 佐々木章館長)「大きさにビックリした。外見からは、何がどう影響したか分からないので、今後の連携した調査で何か分かれば」

かごしま水族館では、この後、宮崎大学、長崎大学と共同調査を行い、死因などを調べることにしています。

死んだマッコウクジラは、病気や感染症が疑われるため、長島町は午前9時から付近を立ち入り禁止にし、近づかないよう呼び掛けています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください