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鹿児島市電の脱線事故 原因は「進行方向切り替え設備の老朽化」 8日から平常ダイヤに

MBC南日本放送 / 2024年8月7日 19時2分

MBC

今月3日、鹿児島市電が脱線した事故で、脱線の原因は車両の進行方向を切り替える設備の老朽化だったことが分かりました。市電は8日から通常ダイヤの運行に戻ります。

今月3日午後、鹿児島市電の鹿児島駅前電停前で、停留場に入ろうとした市電が脱線しました。

市交通局によりますと、調査の結果、当時、レールが分岐する地点で、車両の進行方向の切り替え設備が老朽化で正常に作動しなかったことが原因と分かりました。

市電は事故後、普段の平日よりおよそ100便減らした土曜日のダイヤで運行していますが、設備の改修が完了したことから、8日の始発から平日のダイヤに戻す方針です。

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