【台風情報】台風10号進路予想 九州の東海上から本州の南へ 27日～28日ごろにかけて西日本～東日本直撃おそれ 950ヘクトパスカル・最大瞬間風速60m予想

MBC

台風１０号は、日本のはるか南のマリアナ諸島を１時間におよそ２０キロの速さで北へ進んでいます。２４日６時にはマリアナ諸島にあって、１時間におよそ２０キロの速さで北へ進んでいます。中心気圧は９８５ヘクトパスカル、最大瞬間風速は４５メートルです。

台風の中心は、２４日１８時には小笠原近海の北緯２１度５５分、東経１４０度５５分を中心とする半径７５キロの円内に達する見込みです。
中心気圧は９８５ヘクトパスカル、最大瞬間風速は４５メートルが予想されます。

その後も発達しながら北上を続け、２７日３時には九州の南東の北緯２９度５０分、東経１３３度３５分を中心とする半径２２０キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みです。中心気圧は９５０ヘクトパスカル、最大瞬間風速は６０メートルが予想されます。

予報円を進むと、２７日から２８日にかけていったん九州の南東の海上に進んだ後進路を北東よりに変え、四国、近畿、東海を中心に日本列島に接近または上陸するおそれがあります。

今後の台風情報に注意してください。