停電は鹿児島市で約2万戸など鹿児島県内14万戸超　台風10号影響（午前5時）

MBC南日本放送 / 2024年8月29日 6時12分

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台風10号の影響で県内では29日午前5時現在、停電が14万戸を超えています。

九州電力によりますと、県内で29日午前5時時点で停電しているのは、34市町村の14万3670戸です。県内の総戸数およそ99万戸に対し、停電率はおよそ14.5パーセントとなっています。

停電が確認されているのは、市町村別で戸数が多い順に以下の通りです。

鹿児島市で2万900戸
南さつま市で1万3700戸
南九州市で1万2990戸
指宿市で1万2250戸
枕崎市で1万980戸
日置市で1万10戸
鹿屋市で9670戸
肝付町で6920戸
志布志市で5450戸
南大隅町で4460戸
錦江町で4410戸
南種子町で3800戸
姶良市で3330戸
奄美市で3290戸
喜界町で2710戸
薩摩川内市で2530戸
東串良町で2450戸
曽於市で2440戸
垂水市で2190戸
中種子町で2160戸
大崎町で1950戸
霧島市で1210戸
屋久島町で1120戸
西之表市で670戸
十島村で480戸
さつま町で390戸
湧水町で390戸
龍郷町で300戸
いちき串木野市で200戸
三島村で200戸
長島町で80戸
出水市で30戸
阿久根市で10戸
大和村で10戸以下