胸がキュン♪山形屋若手社員が厳選したカワイイ雑貨や食品がズラリ「使ってみたいMONOフェア」はじまる

MBC

鹿児島市の山形屋では、若手社員が商品を仕入れ、販売するイベント「使ってみたいMONOフェア」が始まりました。今年のテーマは「かわいい」です。

（記者）「ユニークなヘアアクセサリーや、カラフルなお菓子など、キュンとときめくカワイイもので溢れています」

4日から始まった「使ってみたいMONOフェア」。今年のテーマは、「ジブン的カワイイ　ココで始める」です。目で見て楽しい雑貨やコスメ、食品など、86社・1800アイテムが並び、どれも山形屋の22歳から25歳の若手社員11人が仕入れた商品です。

入社4年目・下川碧さん(24)のおすすめは、幾何学模様とパステルカラーの花瓶。

（下川碧さん）「東京に出張に行ったときに見つけた。コロンとした形に惹かれて、テーブルに置いたらかわいいと思って選んだ」

鹿児島からは美容室が開発した、美容アイテムを販売。県産の茶葉やウメなどから抽出した成分で作った保湿クリームは、シトラスや森林をイメージした香りで癒されます。

こちらは九州初出店、明治4年創業の京都の老舗焼き菓子店が作るあんバターたい焼き。中のバターがすぐに溶けてしまうため、注文が入ってからつくり、賞味期限はなんと1分です。

（客）「賞味期限が1分だから急がないと。塩味と甘さが混ざっていて美味しかった」「おいしい」

（客）「食べるのがもったいないくらい（かわいい）。孫にお土産に持っていく」

「使ってみたいMONOフェア」は、今月9日まで開かれています。