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【台風情報】台風14号に続き新たに台風発生へ 「台風のたまご」熱帯低気圧が発達【雨・風のシミュレーション17日~22日】気象庁の予想進路詳しく

MBC南日本放送 / 2024年9月17日 10時48分

MBC

台風14号に続き台風のたまご=熱帯低気圧が台風へ

台風14号は、奄美地方や沖縄地方に最も接近するおそれがあります。また、気象庁の予想によると、フィリピンの東にある台風のたまご=熱帯低気圧cが17日18時までに台風に発達する予想です。発生すれば台風15号になります。22日までの雨・風シミュレーションは画像で掲載しています。

台風14号 気象庁の予想進路詳しく

台風14号は、17日21時には日本の南に進む予想で、中心気圧は992ヘクトパスカル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。

18日9時には大東島地方の近海に進む予想で、中心気圧は996ヘクトパスカル、最大瞬間風速は30メートルで、1時間に45キロの速さで西北西に進むと予想されています。18日に奄美地方や沖縄地方に最も接近するおそれがあります

19日9時には東シナ海を中心とする予報円内に進み、中心気圧は998ヘクトパスカル、最大瞬間風速は25メートルと予想されています。20日9時には中国大陸で熱帯低気圧に変わると予想されています。


フィリピンの東の「台風のたまご」 17日までに台風15号へ

気象庁の予測によると、フィリピンの東にある台風のたまご=熱帯低気圧は、17日18時までに台風に発達する予想です。気象庁が発表している予想天気図(17日9時)では、フォリピンの東の「熱帯低気圧」が台風に発達する予想です。発生すれば台風15号となります。

18日21時の予想天気図では、台風は西よりの進路をとって、南シナ海に進む予想です。

気象庁の予測では、新たに発生する予想の台風は、17日18時には南シナ海にあって、中心気圧は994ヘクトパスカル、最大瞬間風速は25メートルと予想されています。南シナ海を西よりに進み、日本への直接の影響はない見通しです。

台風14号から暖かく湿った空気が流れ込み、秋雨前線を刺激して日本列島に大雨を降らせるおそれがあります。22日の雨・風シミュレーションでは、西日本から東日本にかけて発達した雨雲が予想されています。21日から23日にかけての次の3連休に影響するかもしれません。

気象庁から発表される今後の情報に注意してください。17日から22日にかけての雨・風シミュレーションは画像で掲載しています。

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