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手足口病減少も流行発生警報は継続 インフルエンザは2週ぶり減少 鹿児島県内

MBC南日本放送 / 2024年11月28日 20時52分

子どもがかかりやすいとされる「手足口病」の鹿児島県内の感染者数は449人で、3週連続で減少しました。ただ、流行発生警報は継続しています。

県によりますと、▼今月24日までの1週間の「手足口病」の感染者数は449人で、前の週より7人少なく、3週連続で減少しました。
しかし、定点あたりの感染者数は8.80となっていて、県内14の保健所のうち、川薩が16.25ともっと高く、姶良、鹿屋、鹿児島市などが続いています。県内の感染者は減少していますが、流行発生警報は継続中です。

▼インフルエンザの感染者数は、前の週より46人少ない101人で、2週ぶりに減少しました。県は引き続き、基本的な感染対策を呼びかけています。

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