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十管本部の新測量船「さくらひびき」 名付け親らが船内見学 鹿児島

MBC南日本放送 / 2025年2月1日 17時52分

MBC

鹿児島市できょう1日、第十管区海上保安本部の新しい測量船「さくらひびき」の見学会がありました。

十管本部の測量船「さくらひびき」は全長およそ28メートル、総トン数62トンで、およそ19億円をかけてつくられました。

去年12月に引退した「いそしお」の後継として就役。搭載した機械で水深およそ3000メートルまで測定できるほか、津波警報などが発表された際、警戒を呼びかける表示板が付いています。

船の名前は一般公募で決まり、1日は名付け親13人とその家族が船内を見学しました。

(鹿児島市から見学)
「せっかく付けた名前の船を一度は見たいなと思って」

(Q.船の名前に選ばれて)
「うれしい」
「いい経験になった」

(さくらひびき 上田平由一船長)「かわいいというか、いい名前を付けていただいた。みなさまの期待に応えられれば」

さくらひびきは今後、鹿児島湾内や八代海、宮崎港で測量などを行います。

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