鹿児島県内のインフルエンザの流行発生警報が解除

MBC

今月2日までの1週間の県全体のインフルエンザの感染者数は396人でした。

前の週から781人少なく、3週連続で減少し、定点当たりの感染者数も流行発生警報の終息の基準となる10を下回る4.45でした。

県内全域に去年12月26日以降出されていた流行発生警報は解除されました。

県は「例年3月までがインフルエンザの流行シーズンとされている」として引き続き基本的な感染症対策としてマスクの着用やこまめな手洗いなどを呼びかけています。