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焼き芋で冷えた体もホカホカ 寒気ふたたび 薩摩地方で8日昼前にかけ大雪おそれ

MBC南日本放送 / 2025年2月7日 20時0分

MBC

薩摩地方では7日夜から8日昼前にかけて大雪となるおそれがあります。連日の厳しい寒さのなか鹿児島市の焼き芋店が人気で売り上げを2倍に伸ばしています。

寒気の影響で7日も県内は気温が上がらず、伊佐市でマイナス2.5度、志布志市でマイナス2.4度、肝付町でマイナス0.7度と、すべての観測点で平年を下回りました。

(記者)「寒い日が続くと恋しくなるのがほくほくの焼き芋。お客さんが買い求めている」

鹿児島市玉里団地の焼き芋販売店では、連日の寒さもあって売り上げは通常の2倍ほどに伸びているということです。

(客)
「こういう日は特においしい。ほっかほか」
「寒いから。お芋は温かい、ほくほくで」

(焼きいもにぎわい商店 迫屋久店長)「200~300個売れる。営業時間は午後6時までだが、午後5時前に売り切れることもある。温かい焼き芋をご賞味いただければ」

8日夕方までの24時間に予想される雪の量は多いところで薩摩地方の山地で5センチ平地で3センチ。大隅地方の山地で3センチです。気象台は積雪や路面の凍結などに注意をよびかけています。

交通情報です。
鴨池・垂水フェリーは、強風のため夕方以降の全ての便が欠航しました。8日も甑島航路や、奄美沖縄航路の一部の便で欠航を決めています。

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